Web日記(ウェブにっき)は、主に個人がWWW上で不特定多数に公開する日記の総称。HTMLやCGIなどによって動作する日記ツールなどを用いて書かれる。
又、最近ではその表現技法も多様化の一途を辿っている。Web日記は(A)『日記を作品とする場合』と(B)『日記を単なる記録としている場合』の二つに大分される。最近ではその前者である(A)が進化を極めている。(A)『日記を作品とする場合』を分類すると、さらに(Aa)『一般的に非日常的な体験を描く日記』と(Ab)『表現技法により一般的に日常的な体験に面白さを加え、描く日記』、(Ac)『自己満足、又は初心者が試験的に表した面白みのない日記』におおよそ分かれる。
又(Ab)も、その表現技法によって分類され、(Ab1)『文章を過度に大きくする、過度に着色させるなど、文字に変化を持たせる』、(Ab2)『文章中に事実とは関係ないが、面白いと思われる言葉、単語、言い回しを含める』、(Ab3)『四コマ漫画等に代表される画像表現を使う』、(Ab4)『有名人、流行のものに対し特異な情報を流す』となる。
しかし、多くのWeb日記では、上記の特徴を混在させており、明確な分類は難しい。
この間、ランキング上位のサイトのアクセスは指数的に増大し、これまで個人のものであった日記が、集客力を持つコンテンツに変わったのである。Web日記の知名度が高まると、自分でも書いてみようとする人が多く現れ、日記書きは大ブームとなった。また日記書きとその読者、もしくは日記書き同士に交流が生まれオフ会なども頻繁に開かれていた。日記猿人の人気は2000年頃まで続き、その後は、日記才人に受け継がれた。また、日記猿人以前には日記リンクスというサイトがあった。