Bicycle_BMX.jpg BMX (bicycle motocross) は、専用の自転車を使った競技およびパフォーマンス、またはBMX用の自転車本体。
発祥はアメリカで少年たちが自転車のカゴや泥除けなどを取って土の上などで走ったことからで、日本でテレビなどのメディアで取り上げられ有名になったのは映画「ET」による。ちなみに映画「ET」で使用されたBMXは、日本(大阪)のクワハラ社製。出演者の子供たちにどのバイクに乗りたいかと聞いたところ、「KUWAHARA」との返答があったためだといわれている。当時ワークスチームがBMXシーンで大活躍していた。ユニバーサルスタジオ大阪には、レプリカ品が展示されている。
ジャンプやコーナーなどダート(土)の上で競争して順位を競う「レース」と、色々な技を競うフリースタイルのニ系統に大別される。現在、フリースタイルはX-Games(アメリカのテレビ番組)の一つとして知られる。
フリースタイルの競技は大別して、フラットランド、ヴァート、ストリート、パーク、ダートジャンプなどがある。
フラットランドは自転車を使って驚くようなトリック(技)を披露したり競ったりする。足を地面につけないことが一番大前提のルール。あとは何をしてもよいのだが、基本的に二輪で走っている状態から一輪の状態でバランスをとり(技に入る)、二輪状態に戻る(技の終わり)というイメージ。
ヴァートはヴァーチカルランプと呼ばれる両側が垂直に立ち上がっているU字型に組まれた大きな台を、ブランコのように往復して台から飛び出す瞬間の空中で技を繰り出す。台の上(デッキ)やコーピングと呼ばれるランプの角で滑ったり一時的に止まったりするリップ技などもある。
ストリートは、街の段差を利用して飛んだり、壁を走ったり(本当に垂直の壁を走る)階段の手すりにペグ(車輪の車軸に取り付けられたステップ)をひっかけて一気にすべり降りたりする。
パークは大小様々なランプや街に存在する縁石を真似た台などを配置したスケートパークという施設で行われる競技。ヴァートとストリートのどちらの要素も含まれ、ルールは存在せず、好きなように走り回り技を入れてよい。 パーク競技をフラットランドと対比して「ストリート」の一種と語られる事も多く、ストリートの大会というと大抵の場合スケートパークで開催される大会を指す。
ダートジャンプは、土を掘り起こしてジャンプできるように盛り、そこでジャンプして空中で技を披露する競技。
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