髄膜炎菌(ずいまくえんきん、Neisseria meningitidis)とは、主に髄膜炎を生じる細菌。淋菌と同じナイセリア属のグラム陰性の双球菌。5度以下の低温では死滅してしまう。治療にはペニシリン系抗生物質が有効。不活化ワクチンがあるが、日本では未承認である。
髄膜炎はアフリカ・中東を中心に流行し、特にメッカへの巡礼(ハッジ)において流行することが多いため、参加する場合は接種が強く推奨される。また欧米の学校に入学(特に入寮)する際に接種証明が求められることがある。日本国内で接種する場合は髄膜炎菌ワクチン個人輸入を取り扱う医療機関で申し込む。また、感染者と多く接する医療関係者には抗生物質の予防投与が行われることもある。
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