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関東地方(かんとうちほう)

  1. から東の地方。東国(とうごく)。どの関を指すかは時代によって変化した。
  2. 日本の関東地方:本州東部にある茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県の一都六県で構成される地方。雅称は坂東(ばんどう)、吾嬬(あずま)。
  3. 中華人民共和国の関東地方:函谷関山海関より東の地方。中国東北部の「関東」は、関東州を参照。

ここでは、日本の関東地方について述べる。


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関東地方のデータ
一都六県の合計
面積 32,423.85km²
総人口 40,840,889
(2005年3月31日)
人口密度 1,259.59人/km²
(2005年3月31日)
位置
Kanto-region_Small.png

関東とは、箱根より東側の地方、という説が有力である。ただし、平安時代初期までは不破の関関ヶ原)の東を「関東」と呼んでいた。
一般には前記の一都六県を指し、坂東(ばんどう)、吾嬬(あずま)、関八州(かんはっしゅう)という別名を持つ。

首都圏の範囲に山梨県が含まれるため、「関東地方」と言った場合にも山梨県が含まれることがある。

地理


位置

東北地方の南、中部地方の東。おおむね北緯35度から37度および東経138度30分から141度の範囲内の地域。東に房総半島(千葉県)、西と南に東京湾三浦半島相模湾(東京県、神奈川県)、北に関東平野(群馬県・栃木県・茨城県)、中央に利根水系低湿地(埼玉県)を配し、これらの周囲を山岳地帯が囲む。地理的な一体性は薄いが、伊豆諸島小笠原諸島も東京都の管轄下にあるため、行政的には関東地方である。

上記市町村内に「最○端」が存在する。但し、伊豆諸島や小笠原諸島を加えると、最東端は東京都小笠原村南鳥島、最西・最南端は同村の沖ノ鳥島。南鳥島は日本の最東端、沖ノ鳥島(無人島)は日本の最南端であるため、関東地方は日本の最東・最南端といえなくもない。

主な島嶼

自然地理

地質的には第四紀沖積層洪積層であり、植生は常緑広葉樹林が広がる。

北端には三国山脈、西端には関東山地奥秩父山塊もこの一角)などの山地が峙えて、各隣接地方へ繋がる。日本最大の平野である関東平野が広がり、千葉県の東岸には九十九里平野が広がる。千葉県南部は房総丘陵で、茨城県の霞ヶ浦周辺は常総台地常陸台地になっている。群馬県や埼玉県秩父地方などは盆地になっている。荒川江戸川鬼怒川などの各河川は東京湾へ注ぎ、利根川(「坂東太郎」とも呼ばれた)は犬吠埼太平洋へ注ぐ。

東京湾は、房総半島三浦半島に囲まれ、千葉県の西側、東京都の一部と神奈川県の南側に面して、浦賀水道から太平洋に接する。沿岸部は工業地帯になっている。神奈川県の南側は相模湾相模灘に、茨城県の沿岸は鹿島灘に面する。又、相模湾には、二回の関東地震の震源地となった相模トラフが通っている為に、各地で地震対策にも力が入れられている。

最高地点は、群馬県片品村と栃木県日光市の境にある日光白根山(奥白根山)山頂 (2578m)。日本の都道府県の最高地点としては、八番目に高い。又、関東以北(関東・東北・北海道)の最高地点でもある。都道府県の最高地点は埼玉県が三宝山 (2483m)、東京都が雲取山(2017m)、神奈川県が蛭ヶ岳 (1673m)、茨城県が八溝山 (1022m)、千葉県が愛宕山(408m)である。千葉県の愛宕山は全国で最も低い。

「首都圏」と言われる地方でありながら、自然環境に恵まれているといえる。自然公園面積の割合は、東京都が全国第二位、埼玉県が第四位、神奈川県が第十位である。

気候

  • 太平洋岸に位置するため、が多く、に乾燥する太平洋側気候が見られる。沖合いは黒潮の通路となっている。但し、群馬県や埼玉県などの内陸部では、寒暖差の大きい内陸性気候が見られる。
  • 夏はオホーツク海気団よりやませが吹き込み、気温が下がる時がある。
  • 冬から春には、南岸低気圧が通過する時に、が降り易い。東京水戸など沿岸平野部の降雪は、ドカ雪か粉雪かの二つのパターンが多い。

歴史


畿内政府の時代

群馬県の岩宿遺跡からは、関東ローム層から旧石器時代のものとされるナイフ形石器が発見されている。

古代には、6世紀前後の物とされる大型の前方後円墳などの古墳も多く、ヤマト王権が関東に影響力を持っていた事を示しており、7世紀末に律令制が導入されると、関東も畿内政権に組み込まれたと考えられる。古代は朝廷の支配に属さない「まつろわぬ(逆らう)人」が住む未開地とされ、東日本(関東から東北)や北海道までの地方に住む住民は「蝦夷」(えみし) と呼ばれた。

律令時代では、伊勢国鈴鹿関、美濃国不破関、越前国愛発関より東を指し、ほぼ東日本全域を指した。武蔵国国府府中市辺りに置かれ、国分寺も置かれ、江戸開発以前は多摩川流域を中心に農耕が行われていたと思われる。
大陸に目を向けると、7世紀の東アジアでは新羅が権勢を揮い、663年には百済・倭国(日本)連合軍を白村江の戦いにて撃破し、高句麗も668年に同様に滅された。又、10世紀にはその新羅も、後高句麗により滅ぼされた。こうした大陸・朝鮮半島の騒乱期に前後して、朝鮮半島方面から多くの人々が渡来人として日本各地に移住しており、関東各地の地名などにもその名残が残されている(例:高麗郡)。

平安時代には、11世紀頃に成立した「更級日記」などに武蔵野の情景が描かれている。10世紀には平氏系武士の土着地となり、その一人である平将門は、関東の独立を目指して蜂起する。この頃、関東は「あずま」(東) と呼ばれ、関東の武将たちは、その勇猛さから「あずまえびす」(東夷) と呼ばれた。

幕府の時代

源頼朝鎌倉幕府を設置すると、関東各地で開拓が進み、関東各地の中小武士団武蔵七党と呼ばれた。南北朝時代には、幕府の出仕機関である鎌倉府が同じく鎌倉に置かれ、鎌倉公方関東管領が補佐した。

室町時代には、鎌倉公方は室町幕府と対立し、永享の乱結城合戦などが起き、また、関東管領の上杉氏などが抗争をした。戦国時代には後北条氏が影響力を持ち、里見氏などと戦った。

江戸時代には関八州と呼ばれ、武蔵国相模国上総国下総国安房国上野国下野国常陸国の八国を指した。徳川家康駿府(旧静岡市)から江戸(東京都区部)に移転すると、江戸幕府が設置された。その後は、江戸幕府によって隅田川江戸川や玉川上水などの事業が行われ、江戸は世界屈指の大都市として君臨した。又、田沼意次により、印旛沼の干拓事業なども行われた。
幕末には、ペリー率いるアメリカ艦隊が江戸湾に入港したり、水戸天狗党の挙兵、上野戦争宇都宮攻防戦といった北関東の戦役など、政局や戊辰戦争の舞台にもなる。

東京政府の時代

明治維新を迎えると、天皇を初めとする皇族京都御所から江戸城に移り、江戸は東京と改名されて、中央政府も東京に置かれた。これ以後、東京は実質上の首都、政治・経済・文化の中心となる。明治維新の時期には、行政面で東京への一極集中策が採られ、軍事と経済以外の中枢機関が東京に置かれた。又、東京と横浜文明開化の中心地となり、近代化を主導した。

第二次世界大戦の戦乱を経て、高度経済成長期が到来すると、経済面で東京への一極集中が進行した。しかし、東京への過剰な一極集中は、政治・行政・経済・文化など、多方面の問題にもなっている。

(※ 江戸南関東 のページも参照せよ。)

分類と類似表現


関東地方内の区分

  • 南関東(みなみかんとう):東京都+神奈川県+千葉県+埼玉県の一都三県を指す。高度経済成長時代の南関東の範囲である一都二県(東京都+神奈川県+千葉県)を指すこともあるが、統計として用いられることは現在まれになっている。
  • 北関東(きたかんとう):北関東工業地域を構成する群馬県+栃木県+茨城県の3県を指す。東京大都市圏に含まれる茨城県南西部を除く(南関東に含める)場合もある。埼玉県北部を北関東工業地域に含めることもある。
    • 衆議院小選挙区の「北関東ブロック」:埼玉県+群馬県+栃木県+茨城県。

  • 東京圏(とうきょうけん):明確な定義はなく、曖昧な分類である。一般的には、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県の概ね東京75km圏内を指し、茨城県南西部を含むこともある。
  • 東京大都市圏 : 東京23区の都市雇用圏(10%通勤圏)。東京都、埼玉県南東部、茨城県南西部、千葉県北西部、神奈川県北東部を含む。
  • 上武(じょうぶ):群馬県+埼玉県+東京都+神奈川県の東部。
  • 毛武(もうぶ):群馬県+栃木県+埼玉県+東京都+神奈川県の東部。
  • 常総(じょうそう):茨城県+千葉県。狭義では、茨城県南部+千葉県北部の一帯を指す。東関東(ひがしかんとう)ともいう。

関東地方に隣接する県を組み入れる例

  • 首都圏(しゅとけん):関東地方に山梨県を加えた範囲を指す。首都圏整備法政令(首都圏整備法施行令)による定義。経済学的には、南関東一都三県や東京大都市圏を首都圏とする場合があり、政治と経済との間にズレがある言葉である。
  • 関東・甲信(かんとう・こうしん):関東地方+甲信地方(山梨県+長野県
  • 関東・甲信越(かんとう・こうしんえつ):関東地方+甲信越地方(山梨県+長野県+新潟県):NHKの地域区分、NTTドコモの管轄範囲を初め、東京都に本社を置く企業や団体が、このエリアで統轄する例がある。
  • 関越(かんえつ):関東地方+新潟県。又、長野県や山梨県を関東と見なし、関東・甲信越と同義に扱う場合もある。稀に上越の同義語として群馬・新潟の両県のみを指す場合もある。
  • 関東・信越(かんとう・しんえつ):関東+信越地方(長野県+新潟県)。関東甲信越を2分割する際に、北関東4県(埼玉県+茨城県+栃木県+群馬県)+信越地方(長野県+新潟県)と南関東一都二県(東京都+神奈川県+千葉県)+山梨県と分け、前者を関東信越とする場合がある(→国税庁)。
  • 関東・甲信静(かんとうこうしんせい):関東地方+山梨県+長野県+静岡県。関東地方知事会はこの10都県で構成される。新潟県は北海道東北地方知事会に入っている。
  • 関東・甲信越静(かんとうこうしんえつせい):関東地方+山梨県+長野県+新潟県+静岡県。「広域関東圏」のこと。政府機関では、法務省東京高等裁判所)、経済産業省警察庁、そして農林水産省の一部と厚生労働省の一部がこのエリアを管轄圏としている。又、民間企業や各種団体においても、このエリアをまとめて統括する場合がある。
  • 関東・甲信磐越(かんとうこうしんばんえつ):関東地方+山梨県+長野県+福島県+新潟県。一般的ではないものの稀に使用される。道州制の枠組みで群馬県が提案した「大関東11都県」。関東甲信越静+福島県とする場合もある。

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類義語

産業


第一次産業

農業
東部茨城県千葉県は、全国でも上位の農業粗生産額を誇るが、西部では衰えている。特に千葉県は、農業生産額が北海道に次いで第二位であり、野菜の生産額は日本第一位を誇る。
東京周辺では、典型的な都市近郊農業として、野菜や花の栽培が多い。

畜産業
  • 養豚、養鶏、酪農が多い。

漁業(水産業)
  • 太平洋側を中心に水揚げが多い。特に銚子漁港は、国内有数の水揚げ高を誇る。
  • 成田国際空港は、水産物の輸入金額が日本一である為、「成田漁港」とすら呼ばれる。

第二次産業

鉱業
昭和半ばまで、日立市足尾など一部の鉱山が操業していたが、昭和50年代に閉鎖された。

工業

建設業
多くの大手ゼネコンの本社が、東京特別区に集中している。東京特別区では、大規模なオフィスビルやマンション・道路・鉄道などの建設が行なわれている。

第三次産業

商業
  • 東京特別区では、新宿・池袋・渋谷・銀座・上野を中心に百貨店や専門店、高級ブランド店、大規模商業施設、飲食店などがあり、集積度は高い。
  • 東京以外では、横浜、千葉、大宮、八王子、船橋、津田沼、柏、吉祥寺、立川、高崎、宇都宮、水戸などに商業集積がある。

金融
  • ニューヨークロンドンなどと伍ぶ世界有数の金融センター・東京証券取引所を中心に、各種金融商品市場が置かれている。このため、東京には、地方銀行や海外金融機関の東京支店が置かれている。
  • 都市銀行の多くが、金融の中枢たる東京に本店を置いている。

サービス
  • IT関係などの集積が多い。
  • 通信会社の本社など。

交通


関東地方の幹線交通網は、東海道ルート陸奥国ルートに大きく二分される。

南半分に当たる東海道ルートには、東海道新幹線東名高速道路が大動脈として通っている。これに対し、北半分に当たる陸奥国ルートには、東北新幹線東北自動車道が大動脈として通っている。

この二本の大動脈を基軸として、東海道本線国道1号)や宇都宮線国道4号)を初めとする中小の幹線が扇状に整備され、これらを結ぶ連絡線が弧状や環状で整備されている。

鉄道

長距離移動線は、東京駅を始点とする東海道・山陽新幹線東北・上越新幹線長野新幹線北陸新幹線)、山形秋田新幹線の各新幹線によって構成される。

短距離移動線は、山手線各駅を中心に放射状に伸びており、南から順に京急線JR東海道線JR横須賀線東急東横線東急田園都市線小田急線京王線JR中央線西武新宿線西武池袋線東武東上線JR埼京線JR高崎線JR宇都宮線東京メトロ南北線直通埼玉高速鉄道線東武伊勢崎線つくばエクスプレス線JR常磐線北総公団線京成線JR総武線JR京葉線が通っている。そして、これらを直通する、或いは相互の接続駅間を結ぶ近距離鉄道路線が、木目細かく整備されている。

東京から400km超の長距離輸送は、航空機との競合が激しく、東北信越中京近畿では鉄道が優位、山陰・山陽北陸では互角だが、海を越える四国九州北海道では航空機優位と目される。

都市近郊路線では、JR東海道線と京急線など同方面への競合が一部で見られるが、元々の需要が大きいこと、完全な重複区間が少ないこと、それ故に需要に見合った適切な供給が可能であることなどから、京阪神に比べ路線間競合は比較的小さい。

道路

江戸時代五街道が整備されて以後、日本橋 (東京都)を始点にして幹線国道が放射状に整備され、連絡線国道が環状(弧状)に整備されている。
又、国道16号沿線や両毛地方では、モータリゼーションの進展が著しい。

高速道路は、首都高都心環状線を中心に各方面へ放射状に延びている。

主な幹線国道と高速道路

主な連絡線国道

(※ その他、「関東地方の道路一覧」も参照する事。)

バス

東京都内や周辺都市に、東北・中部・近畿など各地方からの高速バスが多数発着している。

一方、郊外や中小都市での一般路線バスは、モータリゼーションの進展で経営が苦しくなっている。

航空

空港としては、東京国際空港(羽田、RJTT)や成田国際空港(RJAA)が立地する。いずれも事情により、アジアハブ空港には程遠い位置づけである。

海運

横浜港東京港千葉港を中心に、世界各地を結ぶ貨物船が東京湾に出入りしている。又、日本の大手海運会社も東京に本社を置いている。

娯楽


スポーツ

スポーツ界において、関東地方は「サッカー王国」とも呼ばれる地方で、町田浦和鹿嶋など、サッカー選手を多数出している街も多い。又、東葛(東葛飾郡津田沼など)のように、面での広がりを見せる地域もある。
分布を見ると、東京を囲むような二段ドーナツ状の地域(東京以外の国道16号圏内)や、常総地方に多く見られる。

又、全国高校野球では、南関東の私立高校を中心に、強豪が集まっている。

関東地方に本拠地を置くJリーグチーム
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関東地方に本拠地を置くプロ野球チーム

芸能

テレビ局キー局東京に置かれており、大半の芸能事務所テレビ制作会社が東京に本社を置く。

コンサートは、交通の利便性が良い東京(日本武道館代々木体育館など)、横浜横浜アリーナ横浜スタジアムなど)、幕張大宮さいたまスーパーアリーナ大宮駅西口デッキなど)で多く開催されており、北関東での開催は大宮以外では少ない。

テレビジョン放送


関東一都六県(関東広域圏)を放送対象地域とする広域放送と、各都県を放送対象地域とする県域放送ローカル局)がある。
広域放送は五局存在するが、いずれも東京に本社を置くキー局であり、関東平野のほぼ全域で東京タワーからの電波が受信可能である。又、山間部や伊豆諸島小笠原諸島(小笠原諸島はテレビのみ)でも、中継施設を通じて受信可能となっている。県域放送は、茨城県を除く全ての都県に一局ずつ存在する。

広域放送
県域放送

日本放送協会(NHK)は、総合テレビは広域放送、教育テレビは全国放送を行っているが、地上デジタルテレビジョン放送におけるデジタル総合テレビにおいて、茨城県で県域放送を行っている。他の都県では、従来通り東京を親局とする広域放送が当面は維持されるが、五県内(栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県)にある中継局は、東京都内同様の、27chではなく各県ごとに、異なったチャンネルを使用している(する予定)、詳細としては、栃木県内が47ch、群馬県内が37ch、埼玉県内が13ch、千葉県内が34ch、神奈川県内が19ch使用する(予定)。

方言


関東地方の方言は、大きく分けて東関東方言西関東方言の二種類の方言がある。
  • 東関東方言:茨城県、栃木県のほぼ全域と千葉県の一部で用いられている方言。
  • 西関東方言:東京都、埼玉県、群馬県のほぼ全域と千葉県、山梨県の一部で主に用いられている方言である。いわゆる東京弁も西関東方言の一種とされる。

現在では関東地方南部は土着の方言が失われ、地域性を失った首都圏方言が話される地域となっている。なお、関東地方、特に東京都心部地域で暮らす地方出身者は、いわゆる標準語を意識的に用いる事が多いが、時間の経過とともに周囲の首都圏方言に同化していく傾向がある。 又、伊豆七島八丈島青ヶ島で話される八丈方言は古代東日本方言の特徴を色濃く残す方言であり、他の方言との差異が大きい。

人口・面積


平野が広く、首都である東京を抱える地方なので、日本の人口の30%以上が集中する。

ISO 3166-2 都道府県名 順位 人口 割合
JP-08 茨城県 11 2,992,152 2.30%
JP-09 栃木県 20 2,011,691 1.60%
JP-10 群馬県 19 2,033,535 1.60%
JP-11 埼玉県 5 7,037,849 5.50%
JP-12 千葉県 6 6,028,315 4.70%
JP-13 東京都 1 12,369,185 9.70%
JP-14 神奈川県 3 8,687,422 6.80%
41,160,149 32.20%
※順位・人口・割合は2003年10月1日のデータによる。

年齢構成

関連項目


関東地方

منطقة كانتو | Kantō | Kantō region | Kanto-regiono | Región de Kantō | Région de Kantō | Kanto | კანტო | 간토 지방 | Kanto (regio) | Kanto | 關東地方

 

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