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連節バス(れんせつバス、連接バスとも書く)とは、大量輸送のために車体が2連につながっているバスである。

日本における導入事例


日本では筑波科学万博の時に初めてスウェーデンボルボ製(ボディは富士重工業製)が1984年1985年にかけて100台が導入された。なお、運行区間は、当時の万博会場と常磐線上の臨時駅である万博中央駅との間のみであった。これは、車両自体が大型であることから道路交通法の特例措置を受ける形で運行された事による。

その後、80台はオーストラリアへ輸出された。19台は東京空港交通が都心(東京シティエアターミナル)と成田空港を結ぶ連絡路線バスとして使われていたが、運行路線を限定する形で道路交通法の特例措置を受けて運行されたことから、渋滞等により迂回路を使用するフレキシブルな運用ができないことが災いし、運行を廃止。そのうちの3台が成田空港内ランプバスとして活躍した後、1999年旭川電気軌道に移籍し、2004年まで冬期にスクール路線バスとして使われていた。残りの1台は富士重工業伊勢崎製作所(現在の富士重工業伊勢崎工場)で保存された。

その後、ボルボは1998年に連節バス(ボディは富士重工業製)を正式発売したが、導入したのは京成電鉄(現在は京成バス)の10台だけで、2000年に発売が中止された。

2005年3月神奈川中央交通(神奈中バス)がドイツネオプラン製「ツインライナー」(エンジンはMAN)2台が導入され、2005年9月には4台に増備された。

導入地域


路線バスとしては2005年12月現在、以下の地域で走っている。

運転について


車体の大きさが大型バス車両の制限である12mを越えるものについては、運行するために国土交通省への経路届け出が必要。

運転手は2連の車体に乗客を乗せるので、第二種大型免許と第二種けん引免許の両方が必要。なお科学万博のバス・京成バス神奈中バスについては「常時切り離す構造ではないので1つの車体と見なす」という特例解釈により、走行レーンおよび経路を厳守するという条件で第二種大型免許だけでの運転が可能。余談だが、ネオプラン車では走行用エンジンは後車体への搭載であり、牽引ではない。

関連項目


バス

Ledbus | Gelenkbus | Articulated_bus | Gelede_bus | Ônibus Articulados | Ledbuss

 

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