軸受(じくうけ)とは、機械要素で、ボール・ベアリングなど、回転や往復運動する相手部品に接して、相手からの荷重を受け、軸などを支持する部品である。
用途は軸を正確かつ滑らかに回転させることである。 また、摩擦による発熱を減少させるため、焼きつきを防ぐ。
日本語では「ベアリング」というと、ボールベアリングやローラーベアリングのみを連想しがちだが、軸受け全般の事を言う。これは第二次世界大戦後に軍需技術の民需転用で急速に普及したことなどの影響も見られる。
日本は精密ベアリングの製造で世界のトップクラスの技術を持つ。
また、軸受は、輸送機械や各種の機械に使われるだけではなく、回転する部分がある機器には必ず存在する。たとえば、コンピュータのハードディスクのディスク盤と軸を支えるときにも使われる。そのうち、オイルのような流体を使った軸受を流体軸受と言う。流体を使用した分、傷つきにくい性質を持つ。
そのほか、宇宙空間にある人工衛星では、無重量状態であることを利用し、回転部分を磁気で支える軸受も利用されている。
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