血友病(けつゆうびょう、Hemophilia)は、血液凝固因子のうちVIII因子、IX因子の欠損ないし活性低下に拠る遺伝性血液凝固異常症である。
血友病男性と、非保因者の女性の間の子供は、男の場合は父親のX染色体を引き継がないので保因者とならない。しかし、女の場合は父親のX染色体を引き継ぐため、必ず保因者となる。
1980年に英語学者の渡部昇一が、小説家の大西巨人に対し、血友病である息子の大西赤人と大西野人に対して高額な医療費助成がなされていることから、「第一子が遺伝病であれば第二子を控えるのが社会に対する神聖な義務ではないか」と問題提起し、大きな論争を巻き起こした。
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