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(ひょう)は直径5mm以上の氷粒が降る現象。

雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲中で生成する。そのためとともに起こることが多い。雹は落下して表面が融解し、再び上昇気流で雲の上部に吹き上げられて融解した表面が凍結し、その外側に氷晶が付着することを繰り返して氷粒が成長していく。そのため大きな雹を割って内部をみると融解後凍結した透明な層と付着した氷晶の不透明な層が交互にある同心円状の層状構造をしていることが多い。

雹は積乱雲の発生が多い夏季に多いが、地表付近の気温が高いと完全に融解して大粒の雨になってしまうので、盛夏よりも初夏に起こりやすい。また日本海側では冬季にも季節風の吹き出しに伴って積乱雲が発生するので降雹がある。

農作物や車のボンネットなどに被害を与えることがある。

また、「雹」の字音はハク(漢音)・ホク(呉音)で、「ヒョウ」の字音はない。これは「包」の呉音「ヒョウ」につられたものとする説や、古字書の「観智院本名義抄」に「ハウ」と記されたものが変化したものとする説、「氷雨」(ひょうう)が変化したものとする説、「氷」の字音「ヒョウ」からとする説などがある。

関連項目


  • (あられ)
  • (みぞれ)

気象 | 降水現象

Kroupy (meteorologie) | Hagl (nedbør) | Hagel | Hail | Granizo | Hajlo | Grêle | Grandine | ברד | Hagel | Zîpik | Hagl | Hagl | Grad | Granizo | Hail | Hagel | ลูกเห็บ

 

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