立方数(りっぽうすう)とは、ある自然数の三乗(立方)になっている自然数を指す。
正六面体を作れる事から、「六面数」と呼ばれる事も偶にある。例えば、二百十六(216)は、縦・横・高さの一辺に六個ずつ列べて重ねた時に成立するので、立方数となる。
例:1, 8, 27, 64, 125, 216, 343, 512, 729, 1000, 1331, 1728, 2197, 2744, 3375, 4096, 4913, 5832, 6859, 8000…
したがって、次の等式が成り立つ。
立方数の逆数和は収束し、次のように表される。
1を除く全ての立方数は、2つの平方数の差として表される。
すべての自然数は、9個以下の立方数の和として表される。このうち丁度9個使用するものは、23と239だけである。
2通りの方法で、2つの立方数の和として表される最小の自然数は、1729= 123 + 13 = 103 + 93 である。(参考:シュリニヴァーサ・ラマヌジャン)
フィボナッチ数列に現れる立方数は、1と8のみである。
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