神農氏(しんのうし)は中国神話に登場する王。三皇五帝という時代の三皇の一人。人間の身体に牛の頭を持っていたとされる。また炎を司る神。
鋤を使って農耕することを人間に教えたことから神農と呼ばれ、火徳(五行思想による5つの天性のひとつ)をもって王となったことから炎帝と呼ばれるという。
腹が透けており、地面に生えている全ての植物について、毒があるかないか、どんな味がするかを、実際に自分で舐めてみて調べたといわれており、このために薬の最初の発見者(薬祖)・医学の祖ともいわれている。
少彦名神社(大阪府中央区)には少彦名命とともに奉られ、毎年11月22日・23日に「神農祭」が行われる。
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