短波(たんぱ : HF、High Frequency、SW、Short Wave)は、短波帯(3MHz~30MHz)の周波数の電波をいう。
伝搬の特徴として、電離層での反射により上空波が遠方まで到達するため、適切な設備を使い適切な周波数を選べば、世界中との通信が可能である。受信信号の周期的な強弱の変化(フェーディング)があり、安定度は劣る。また、昼夜・季節による電離層の変化のため、周波数や電波の放射角度などを変更し安定した通信を確保する。
衛星通信の台頭により重要度は低下しているが、インフラが不要であることから、その特長を生かした使われ方がされている。
現在、実証試験が進行中の「高速電力線搬送通信」が実現されれば、短波は使用できなくなる可能性が考えられることから、反対運動が起こっている。詳しくは、高速電力線搬送通信を参照のこと。
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