爆竹(ばくちく)とは、花火の一種。
日本で玩具として用いられているものは長さ2~2.5cm・太さ3~4mmほどで2~4cm程の導火線が付いた小さくカラフルな着色が成された紙筒が、約20本前後を板状に並べられて導火線を束にしたものが箱詰め・袋詰されて売られている。
一般的に日本に於いて児童等がこれで遊ぶ場合は、束ねてある紙紐を解いて、筒を一本ずつ使用するが、これはもともとの使用方法とはいえない。男児では、これを用いてプラモデルやアリの巣穴をふっ飛ばしたという悪戯をした事がある…とする話は、よく聞かれる所である。
ただこれを用いて暴走族が深夜に迷惑行為に及ぶ事もあり、度々有害玩具として規制すべきかどうか議論を招いているものの、普遍的に楽しまれている事から、あまり大量に購入しない限りは問題とされない傾向も見られる。
イベントやセレモニーで用いる際には、導火線の端にある紙紐の輪を竿や紐を使って束のまま吊るし、導火線に点火する事で、落下しながら連続的に破裂音を立てて燃焼する。燃焼中は周囲に紙ふぶき(破裂した紙筒の破片)を撒きながら飛び散るため、近づくのは危険ですらあるが、これらが幾つも連続で破裂する様は中々痛快なものである。祭などでは、もっと太く長いものを数十本から数百本、時には櫛形に連結したものを用いて連続的に爆鳴を響かせる。
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