燃費(ねんぴ)
平地を一定速度で走行した場合の定地燃費と、実際の公道走行を想定して、発進停止を含めたモード燃費がある。日本では二輪車の場合30km/h(原付自転車)および60km/h(自動二輪車)での定地燃費であらわし、乗用車の場合は10.15モード燃費であらわすのが一般的である。 なお、日本でのモード燃費は、かつては東京都の甲州街道での市街地走行を想定した「10モード燃費」が用いられていたが、現在は首都高速道路など都市高速道路の走行も加えた「10.15モード燃費」が利用されている。 10.15モードのほうが自動車専用道路走行が加わっているため、やや(一割程度)燃費がよくでる。燃費表示の問題点
定地燃費は一定の速度での走行なので、現実的な走行よりずっとよい数字がでる。 250ccクラスのオートバイの場合、実走燃費の2倍程度にもなる。 モード燃費は、定地燃費より実走燃費に近いのだが、モード燃費の測定モードにあわせたチューニングをすることで、実走燃費に比べモード燃費が不自然によい車両が存在することが指摘されている。