株式会社毎日放送(まいにちほうそう)は、1951年に開局し新日本放送として設立された近畿地方の中波(AMラジオ)・テレビジョン放送事業者。略称 MBS(エムビーエス)。英称 Mainichi Broadcasting System,Inc.。放送対象地域は近畿広域圏。新聞などのラテ欄ではテレビ放送の場合毎日テレビまたは毎日放送と表記されるケースが専らで、MBSテレビ表記はあまり見かけない。
本社・支社・支局所在地
- 大阪本社
会社情報
株式等の状況
(平成17年9月30日)現在
- 会社が発行する株式の総数…普通株式 60,000,000株
- 発行済株式…普通株式 23,449,800株
大株主の状況
括弧内は、持株比率を示す。
- 株式会社ソニー・放送メディア(5.00)117万2千株所有
- UFJつばさ証券株式会社(4.98)116万9千株所有
- 株式会社りそな銀行(4.97)116万6千株所有
- 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(委託者株式会社三井住友銀行)(4.97)116万6千株所有
- 株式会社東京三菱銀行(4.96)116万4千株所有
- 日本電気株式会社(4.96)88万5千株所有
- 野村ホールディングス株式会社(3.58)84万株所有
- 第一生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社)(3.17)74万4千株所有
- 日本生命保険相互会社(3.09)72万4千株所有
- 関西電力株式会社(2.37)55万6千株所有
- 上位10位以内に議決権40.89% 958万9千株所有
- (注) UFJつばさ証券株式会社は、平成17年10月1日付で三菱証券株式会社と合併し、三菱UFJ証券株式会社となった。株式会社東京三菱銀行は、平成18年1月1日付で株式会社UFJ銀行と合併し、株式会社東京三菱UFJ銀行となった。
局データ
テレビ放送
- コールサイン:JOOR-TV 毎日放送テレビジョン
- チャンネル:4ch
- 周波数:映像 171.25MHz、音声 175.75MHz
- 出力:映像 10kW、音声 2.5kW
- 送信所 大阪府東大阪市山手町2028番地
中継局
- 大阪府
- 柏原 54CH
- 枚方尊延寺 53CH(垂直偏波)
- 河内長野寺元 52CH
- 河内長野清見台 35CH(垂直偏波)
- 泉南金熊寺 54CH
- 岬深日 54CH
- 奈良県
- 生駒あすか野 37CH(垂直偏波)
- 桜井慈恩寺 42CH(垂直偏波)
- 吉野 34CH
- 滋賀県
- 大津 36CH
- 大津石山 18CH
- 大津比叡平 54CH(垂直偏波)
- 甲西 55CH
- 信楽 33CH
- 彦根 54CH
- 京都府
|
- 兵庫県
- 神戸摩耶 31CH ※指向性が西に向いているため、沿岸部での受信が難しく、大阪4chか神戸灘を受信している。
- 神戸摩耶(デジタル)16ch
- 神戸灘 54CH
- 神戸住吉川 53CH
- 神戸楠谷 53CH
- 神戸高座 53CH
- 神戸長田 38CH
- 北淡垂水 53CH (垂直偏波)
- 北淡垂水(デジタル)16ch
- 西宮山口 55CH
- 三木 34CH(垂直偏波)
- 三木(デジタル)16ch
- 姫路 54CH
- 姫路(デジタル)16ch
- 赤穂 54CH(垂直偏波)
- 城崎 54CH
- 香住 33CH
- 篠山 33CH
- 浜坂 53CH
- 和歌山県
|
徳島県・
福井県(
嶺南)へも電波が届いており、
JNN系列の無いこれらの地域も視聴者が多い。また、JNNの取材対象地域にも両県(福井県
嶺北地域は
北陸放送(MRO)が担当)が含まれている
ケーブルテレビ再送信局
以下の
ケーブルテレビではテレビ(アナログ放送)が再送信されている。(デジタル放送は近畿2府4県以外へは再送信されない)
尚、
太字で記されているものは、4chで再送信されている局
- 従来、平日(金曜除く)の早朝5:00~5:30にサイマル放送されていたTBSニュースバードが2004年8月よりフィラー番組として放送時間を拡大し、通常放送番組の終了後~5:30(金曜日と土曜日は5:00まで)に放送されている。なお1日の基点を4:45(土・日は5:00)に設定しているため、一旦4:44(同4:59)に開始映像(ジャンクションともいう)を挿入する。
ラジオ放送
- コールサイン:JOOR 毎日放送ラジオ
- 周波数:1179kHz(京都中継局も同一周波数)
- 出力 50kW
- 送信所 大阪府高石市西取石六丁目6番45号(鴨公園南方)
- 他の在阪民放AMラジオ局にも言える事であるが、出力の割に大阪市内でも受信状態が芳しくない地域があり、大阪府北部ではこれらの局より受信状態が良好なラジオ関西やKBS京都を聴取する世帯も少なくない。
- 出力が弱い為、京都市内でも受信状態が良くない地域が今なお多数ある。
- 北近畿と紀伊半島で中継局が無いために聴取困難・聴取不可な地域がある。
- これらの問題から、大阪親局を指向性を持たせながら増力(無指向性のままの増力は中京地方及び中国・四国地方等、近畿広域圏以外へのスピルオーバーを大きくしてしまう為、南北に強く、東西に弱く)するべきとの論を唱える者もいる。
- 夕方から翌朝にかけては、出力が50kWと高く、また電波が電離層に反射されるため、首都圏、中京圏にも電波が届く。(ただし中京圏の平野部(濃尾平野など)では昼間の聴取は可能)
- 4:30(土曜日4:55、日曜日5:00)を基点に24時間放送(月曜午前2:30~4:30は原則休止。ナイター延長による短縮あり)。
- 尚、年4回(2006年からは4月、6月、10月、12月にも追加)各1週間実施される「MBSラジオスペシャルウイーク」(京阪神地区のラジオの聴取率調査)期間中は、日曜日も終夜放送を行う。
ラジオの時報
時報前には
スジャータのCMがある場合と、無い場合がある。
「ポーン」(ドの高音)
- ちなみに、このスジャータのCMは、旧版と新版が混ざる。
ラジオのネットワーク
ラジオは
TBSラジオをキー局とする
JRNと
文化放送・
ニッポン放送をキー局とする
NRNのネットワークに属する(プロ野球及び競馬中継のネットワークは複雑である。詳しくは「
タイガースナイター」、「
みんなの競馬」を参照)。ラジオのニュース番組は、
毎日新聞社、
JNNから配信のニュースも伝えている(ラジオのニュースタイトルは、開局当初は『毎日新聞ニュース』だったが、その後『毎日ニュース』を経て、現在は『MBSニュース』となっている)。ラジオの
時報CMは
スジャータ。
また日本の民放AMラジオ局では唯一、創価学会と聖教新聞のCMを流していない。(FMラジオではJ-WAVEなど)
このためあなたへモーニングコール(TBSラジオ制作)とサンデースポーツパラダイス~てっぺん!~とミュージックギフト~音楽・地球号(文化放送制作)はラジオ大阪、サウンドトラベル(ニッポン放送制作)と日本列島ほっと通信(TBSラジオ制作)は朝日放送(ABC)がネットしている。
デジタルテレビ放送
- コールサイン:JOOR-DTV 毎日放送デジタルテレビジョン
- チャンネル:16ch (リモコンキーID4)※TBS系列では、ほかにRKB毎日放送も「4」が割り当てられている。
- 周波数 491.142857MHz
- 出力 3kW
- 現在の放送区域内世帯数 約580万世帯
- 送信所は讀賣テレビ放送(アナログ・デジタル)と共同使用となっている。
オープニング(放送開始時)・エンディング(放送終了時)
テレビ
- 1990年9月の茶屋町本社移転まで、オープニング・エンディングとも千里丘放送センターの映像をバックに放送していた。長らくフィルム映像だったが、1983年からVTRに変更された。VTR時代、オープニングは海岸の日の出と千里丘放送センターをバックに、クロージングはミリカホールと千里丘放送センターをバックに放送され、オープニング・エンディングのナレーションは吉田智子・藤本永治アナウンサーのコンビで、藤本アナが主音声(コールサイン、識別符号、チャンネル)を、吉田アナが副音声(音声多重放送局の名称、チャンネル)を担当した。使用されていたBGMは、オープニングは勇壮なファンファーレで、エンディングは同じ旋律ながらもスローテンポで寂しげな印象のある音楽であった。このBGMに関しては、一部では山田耕筰が作曲した「NJB行進曲」(開局当時に名乗っていたNJB新日本放送時代に使用されていた曲)であると言われているが、それは誤解である。現在は、ラジオのオープニング(毎週月曜に放送)でのみ使用されている(詳しくは「ラジオ」の欄を参照)。なおクロージングの前には、「就寝前の電源OFF」を呼び掛けるイラストが出ており、「夜も更けて参りました。今日もMBS4チャンネルをご覧いただきありがとうございました。」といったアナウンスとオルゴール調のBGMが流れた。
- 1990年9月に現在地の茶屋町に本社・放送センターを移転してからは、BGMをファンファーレから別の音楽に変更し、局舎(スタジオ内部や副調整室などの映像を盛り込んだ)とその周辺の映像が使用され、ナレーションも無くなった(BGMは途中で変更された)。
- 2003年12月1日から現在は、デジタル放送開始に併せてハイビジョンによって製作された、サービスエリアである関西各地の名所を織り込んだ映像と前バージョン放映中に変更されたBGMを使用した新バージョンになった。(これまでと同様、オープニングとエンディングでは内容が異なる。但し2004年8月から24時間放送=日曜深夜~月曜未明を除く=が始まったため、オープニングを1日の基点(平日4:44、週末4:59)にジャンクションとして放送しており、エンディングの放送は放送休止の時のみに放送されていた。)
- なお、エンディングについては2005年11月頃から一旦使用されず、最終番組終了後は直ちにフィラー(お天気カメラ)となっていたが、2006年2月から再び使用されるようになった。
- 現在のBGMはアルフレッド・リード作曲の「MUSIC IN THE AIR!」(彼が死去した際には追悼テロップを流していた)である。
ラジオ
- かつてテレビのオープニングで使われていた、勇壮なファンファーレが現在も1週間のラジオ放送開始時刻とされる毎週月曜午前4時29分に演奏されている。演奏後、「おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか…。」とアナウンスが流れる。
- 終了時もアナウンス後、かつてのテレビのエンディングで使われていた、スローテンポで寂しげな印象の、ファンファーレと同じ旋律の音楽が演奏されていたが、現在はテレビと同じBGM(BGMの曲名については、「テレビ」の欄を参照)に変更されている。オープニング・エンディングともに、アナウンスはテレビのオープニング・エンディングでアナウンスを担当した吉田智子元アナウンサーが務めていたが、その後三上智恵元アナウンサーが担当、数年前に高井美紀アナウンサーに変更された。
- 2004年8月からフィラー時間帯はTBSニュースバードのサイマル放送となり、この時間中は同チャンネルで使用している時刻表示をそのまま使用している。
- 参考までに触れるがTBSニュースバードの時刻出しパターンは、フル画像のバージョンで左上に時刻(但し衛星利用のため1~2秒程度のタイムラグ=遅れが生じる)を出し、その下にニューヨーク株式・為替の市況状況。その隣に全国主要都市の天気と降水確率・気温のテロップを出すもの。もう一つはL字型画面で画面の左に全国各都道府県の県庁所在地の天気と気温、画面下にロールテロップで最新ニュースを流すパターンがある。使い分けは時間や曜日にもよる。
- またJNNニュースバード放送中のCMであるが、4:45(土・日5:00)まではそれで流れるCMをサイマルで放送(但し通常放送終了後からの放送となるため番組の途中から入ることもある)、それ以降(定時放送扱い)はCM部分は毎日放送のイベント情報のスポットに差し替えている。(CM中は時刻出しをしていない)
- 毎週月曜日の未明はメンテナンスのため、4:45までサイマルは行わず、フィラー中はお天気カメラを使用する。この時は画面の左下に時刻、右下に日付とMBSのロゴ、そして撮影場所を記している。(なお週によっては5:30まで休止する場合あり)
- 早朝の放送開始時(フィラー明け)~9:52、平日5:00〜5:30の「なるほど!」及び5:30~8:30の「みのもんたの朝ズバッ!」の放送中はカスタム表示で、白地に青の縁取りをし、若干縦に長いフォントを使用している(CM中は白地に黒の縁取りの一般的なフォントサイズ)。5:55から8:30までは天気予報テロップ(近畿圏と徳島、東京)を併記。過去(1980年頃から92年頃まで)には朝7時台のワイド番組(『モーニングジャンボ』『朝のホットライン』などの時代)で時刻を秒単位まで表示したことがあった。
- 平日8:30~9:55(『はなまるマーケット』)と17:50~18:54のニュース枠(『JNNイブニング・ニュース』と『VOICE』枠内)や土曜・日曜の早朝帯(『みのもんたのサタデーずばッと』、『知っとこ!』、『サンデーモーニング』など)は縁取りは青色だが、フォントのサイズは通常と同じ一般的なものを使う(MBS標準フォント)。
試験電波音楽(テレビのみ)
- テレビの時刻出しの項でも触れたが2004年8月からMBSテレビでは毎日4:45(土・日は5:00)を起点にした24時間放送(月曜日未明はメンテナンスのため休止する4:45まではカラーバーやお天気カメラを挿入。週によっては5:30まで=その場合JNNニュースバードの放送は休止=の場合あり)となったが、毎日4:44(土・日は4:59)から1分間放送される開始映像(ジャンクション)の前にこれまで放送終了時にフルコーラスで演奏された押尾コータローの「ちいさな輝き」という曲のギター演奏が一部放送されている。
- 24時間放送以前(~2004・7)は開始5分ほど前からラジオ番組「こども音楽コンクール」の西日本地区・Aブロック予選会(近畿地方と徳島県対象)に参加した学校の演奏が毎日1曲ずつ放送されていた。
情報カメラ設置ポイント
マスコットキャラクター
在阪テレビ局各局はそれぞれ独自の名物マスコットキャラクターを輩出しているが(
大阪市内の土産店でこれらのキャラクターグッズ類も売られているほど)、MBSも例外ではない。
- 「エムぞう」
- 初代マスコットキャラクター「エムぞう」は、MBS本社の形を模したキャラクターであり、番組関連商品を売る店の名前も「エムぞうの店」と呼ばれた(「ネビュラ・エムぞうの店」を経て現在は「ネビュラ」)。「ぷいぷいさん」登場以降も、MBS玄関でウルトラマンの立像などの陰に隠れつつ「エムぞうの店」の看板として活躍していたが、いつしか"抹殺"された。
- 「ぷいぷいさん」
- 「ちちんぷいぷい」のイメージキャラクターだった「ぷいぷいさん」(アランジアロンゾ作)が一時局全体のマスコットキャラクターも兼ね、キャッチフレーズも「ちちんぷいぷいMBS」だった。社屋玄関には「ぷいぷいさん」のバルーン(初代)も設置された。仲間に「ひーさん」、「わんわん」、「くもくもとりさん」※と、「せやねん!」のイメージキャラクターの「せやねんちゃん」と「ちゃうねんちゃん」がいる。
- ※「くもくもとりさん」は2006年4月から登場。
- 「らいよんチャン」(同項目参照)
- バルーン
- 社屋玄関に「ぷいぷいさん」とともに「らいよんチャン」のバルーンも掲げられている(「あん!」放送時には、「あん!」ちゃんのバルーンが掲げられていた)。「ぷいぷいさん」のバルーンは現在のもので2代目である(初代に比べて、やや小ぶりになった)。台風が近畿地方に接近・上陸し一定以上の強風になった際、防災上の観点から空気を抜いて「避難」することもある。なお、空気を抜き折り畳んだ「ぷいぷいさん」バルーンの大きさは軽トラックに積める程度である(「らいよんチャン」バルーンの避難実績は2006年1月現在なし)。
待遇データ
- 初任給 大卒266,400円(2005.4実績・住居手当込)
- 諸手当 家族手当、通勤交通費など
- 昇給・賞与 昇給・年1回 賞与・年2回
- 勤務地 大阪・東京 他
- 勤務時間 10:00~18:00 ※ 上記通常勤務のほか、職場により不定時間勤務、輪番勤務など 育児勤務者にはフレックス制導入
- 休日 年次有給休暇(10~23日)、特別休暇(結婚・出産等慶弔時)、リフレッシュ休暇 ほか
- 福利厚生 診療所、理容室、リラクゼーションサービス、カフェテリア、喫茶、バー、保養所、テニスコート、クラブ・同好会、提携フィットネスクラブあり
- 諸制度 育児・介護休業制度、年金および住宅資金融資制度、健康保険組合あり、各種社会保険完備、財形貯蓄
- 教育研修 新入社員研修、新入社員フォローアップ,中堅社員研修、海外研修,ビジネスキャリア通信教育、資格取得祝金制度
その他
- 夜間における緊急事態発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む「宿直勤務制度」を敷いている。
- 情報誌「MBSドクホン」を改編期ごとに(おおよそ2ヶ月に1回のペース)発行している。
- 阪急電鉄梅田駅2階JR線連絡通路、阪神電鉄梅田駅地下1階東側出入り口に広告を出している。阪急梅田駅通路にはドラマの広告が、阪神梅田駅には野球中継(かつては「VOICE」など)の広告が出ている。かつては阪急中津駅にもあったが、現在は撤去されている。
- 夏のイベント、オーサカキングを主催している。
- 情報番組などに芸能リポーターらが登場することがほとんど無いが、ディレクターが記者などとして、出演することなどがある。
- リポーターなどは出演しないが、独自の目線で独占インタビューなどを頻繁に”ちちんぷいぷい”内などで放送しており、タレントや俳優などの、これまでとは違う一面を引き出しているため、リポーターを出演させなくてもやっていけるということを、証明している。
沿革
- 1950年12月27日 「新日本放送株式会社」設立
- 1951年9月1日 ラジオ本放送開始 (中部日本放送より半日遅れて本放送開始。民放では日本で2番目)
- 1958年6月1日 社名を「株式会社毎日放送」に改称
- 1959年3月1日 テレビジョン本放送開始。日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)・フジテレビとネットワークを結ぶ(翌年NETに一本化。)
- 1960年 大阪府吹田市の千里丘陵に2階建ての「千里丘放送センター」完成。番組制作機能を移転
- 1963年 看板番組となった「アップダウンクイズ」が放送開始
- 1964年 TBSラジオ(当時・東京放送)、RKB毎日放送と暫定ラジオネットワークを結成(翌年JRNに発展)
- 1967年 テレビのカラー放送開始(大阪地区では4番目)
- 1969年 東京12チャンネル(現・テレビ東京)とネットを結びNETとのクロスネット局となる。(~1975年3月30日まで)
- 1970年 テレビニュースネットワーク、ANNに加盟
- 1971年12月31日 この日を最後にNETの「23時ショー」のネットを打ち切り、製作からも撤退。地方からの問題提起として話題をまく
- 1974年4月8日 ラジオの生ワイド番組「ありがとう浜村淳です」が放送開始。
- 1975年3月31日 テレビのキー局をNETから東京放送(TBS)に変更。テレビネットワークの“腸捻転”が解消される。朝日放送に代わって、五社連盟(北海道放送、東京放送、中部日本放送、毎日放送、RKB毎日放送)、JNNにそれぞれ加盟、東芝日曜劇場の制作にも参加
- 1976年1月 近畿広域圏では初のローカルワイドニュース番組「MBSナウ」放送開始
- 1977年5月15日 ラジオの周波数を1210KHzから1180KHzに変更
- 1978年11月23日 ラジオの周波数を1180KHzから1179KHzに変更(午前5時)
- 1983年4月7日 全国ネットのクイズ番組「世界まるごとHOWマッチ!!」(東京支社制作)が放送開始(大橋巨泉、石坂浩二、ビートたけし他出演、1990年4月5日まで放送)
- 1985年10月6日 「アップダウンクイズ」が放送終了
- 1990年7月 社名ロゴタイプを現在のものに変更。新デザインによる社旗(三色旗)、社章制定。
- 1990年9月1日 大阪市北区茶屋町に15階建ての新本社・放送センター完成、同区堂島(毎日新聞大阪本社ビル)にあった本社機能と吹田市千里丘にあった放送センター機能の一部を移転・統合。
- 1992年3月15日 ラジオのAMステレオ放送開始(午前9時)
- 1999年10月11日 夕方の情報生番組「ちちんぷいぷい」が放送開始。
- 2001年 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に「MBSスタジオ in USJ」完成
- 2003年 なんばパークス内にラジオ局のサテライトスタジオとなるパークスラジオパラダイスをオープン
- 2004年3月1日 アナログ・デジタル統合マスター運用開始
- 2004年 放送局主体のイベントとしては関西初となるオーサカキングを大阪城公園一帯で開催、40万人を超える人出となる。好評につき2005年も開催、2006年も開催決定。
設立
第二次世界大戦終結から間もない
1947年、
GHQが「放送基本法」と「
電波三法」(
放送法・
電波法・
電波監理委員会設置法)の立法措置を指令し、
1950年6月に施行された。これを契機に「民間放送」の設立が日本各地で相次ぎ、施行前の1950年
4月21日、民間放送会社16社に予備免許が下りた。そのうちの一つ、
新日本放送株式会社(
しんにっぽんほうそう、略称
NJB、
英称 New Japan Broadcasting System,Inc.)は、
関西政・財界の支援の下、
毎日新聞社と
京阪神急行電鉄(現:
阪急ホールディングス)と
日本電気を中心に設立された。
民放初の試験電波発射
1951年7月8日、22時00分~22時30分、日本の民間放送として初めて試験電波を発射。
監理局の指示によりアナウンス「NJB」と「JOOR」、レコード音楽のみ。 7月12日、26日にも実施。
1951年8月15日、サービス放送開始。12時00分、14時00分、16時00分、18時00分、20時00分から各1時間放送。
ラジオ本放送開始
1951年9月1日、大阪市北区角田町の
阪急百貨店梅田本店の屋上に建てられたスタジオから
中波放送を開始。同じ日の朝に開局した名古屋市中区の
中部日本放送(CBC)に続いて昼に放送を開始した。第一声は、
坂本登志子アナウンサーの「JOOR、みなさまの新日本放送でございます。」だった。開局当初は、「うっかりテスト」、「知らぬが佛(ほとけ)」、「バイバイ・ゲーム」、「おたのしみヒント」といった、一般参加のバラエティー番組が中心の編成だった。
テレビ放送開始
Osaka_Mainichi2.jpg
1956年12月1日に
朝日放送と合弁で
大阪テレビ放送株式会社(
おおさかテレビほうそう 略称
OTV、JOBX-TV 6ch)を設立してテレビ放送に参入した。大阪ではその後、もう一つテレビチャンネルが割り当てられ、ともに独自のテレビ局を持ちたい朝日放送と新日本放送は、別々に免許を申請。競願の結果、朝日放送は大阪テレビ放送と合併する事となり、新日本放送は
1958年6月1日に毎日放送と改称した上で、
1959年3月1日、独自にテレビ局を準教育テレビ局として開局した。開局当初のテレビスタジオは、大阪市北区堂島の毎日大阪会館南館12階にあった。キー局は紆余曲折の末、日本教育テレビ(NETテレビ。現在の
テレビ朝日)となった。
開局当初の毎日放送テレビは相当苦労した。キー局が教育専門局という事で、営業面や報道面など様々なハンデがあった。毎日大阪会館南館に設けられたスタジオも小さい上に狭く、使い勝手が悪かった。こうしたスタジオ事情を逆手に取り、難波南街会館からの「番頭はんと丁稚どん」(七ふく提供)やうめだ花月劇場からの吉本新喜劇中継(大正製薬提供)などが生み出され、これら公開番組は大いに好評を得た。
1960年、日本万国博覧会(1970年開催)の開催地に内定していた大阪府吹田市の千里丘陵に、2階建ての近代的なテレビとラジオの総合スタジオ「千里丘放送センター」を開設、テレビとラジオの部署と報道、制作などの機能が堂島から千里丘に移転した。(但し、登記上の本社と営業の部署は堂島に残り、堂島の毎日新聞社内にニュースデスクを開設)
弱小局であるNETテレビとネットを組んだ事を逆手に取り、むしろ自らキー局となって発展しようとした将来展望を見据えて設計され、東京キー局に勝るとも劣らない規模と設備を誇った。「アップダウンクイズ」や「がっちり買いまショウ」などの名番組がこのスタジオから世に出た。
1968年、日本科学技術振興財団が運営していた東京の民放テレビ局・東京12チャンネルが事実上破綻したため、再建策として同局のテレビ番組製作を行う東京十二チャンネルプロダクション(現在のテレビ東京)が財界を中心に設立され、毎日放送も経営に参加。1969年4月より東京12チャンネルともネットワーク関係を樹立し、毎日放送テレビはクロスネット政策を採った。
1975年3月31日、テレビネットワークを整理することとなり、これまでのNETテレビと東京12チャンネルのクロスネットから、TBS系列の準キー局に鞍替えした。ニュース系列もANNを脱退し、JNNに加盟。朝日放送に代わって「五社連盟」に参加した。(詳細はネットチェンジの項を参照のこと)
茶屋町に移転
1990年9月1日、大阪市北区茶屋町に15階建ての新社屋ビル(新本社・新放送センター)が完成。堂島にあった本社機能(営業など)と、千里丘放送センターにあった報道局などの部署、千里丘で制作されていたテレビ・ラジオ番組の一部を除いて茶屋町の新社屋に移転した(ラジオ番組の一部は、梅田の阪急グランドビル内にあった
サテライトスタジオで制作、『
すてきな出逢い いい朝8時』などのテレビ番組制作は千里丘に残る)。現在の本社・放送センターは、
大阪市と
阪急電鉄が茶屋町地区の再開発計画の一環として、
阪急百貨店の流通センターの跡地に建てられたもので、上部部分は「M」の文字を象った形をしている。近隣には、
梅田芸術劇場が入居する「
ちゃやまちアプローズ」、梅田
ロフトなどの商業施設が立ち並ぶ。
2001年3月31日、大阪市此花区に開業した映画のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)内に「MBSスタジオ in USJ」を開設。「痛快!明石家電視台」や「ドラマ30」など千里丘放送センターで収録されていたMBS制作番組の殆どが、USJに移転した。
スタジオ概要・所在地一覧
茶屋町本社
- テレビスタジオ(全てハイビジョン対応)
- ラジオスタジオ(全て生放送対応)
- 生ワイド番組は基本的にαスタジオとβスタジオを交互に使用する。
MBSスタジオin USJ
大阪府大阪市
此花区桜島二丁目1番33号・
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内
- テレビスタジオ(全てハイビジョン対応)
- ラジオスタジオ(生放送対応)
千里丘スタジオ
大阪府
吹田市千里丘北1番1号
MBSラジオサテライトスタジオ パークスラジオパラダイス
MBS Para-Para.jpg・ラジオパラダイス Para Para」]]
通称
パラパラスタジオ・
なんばパークス1F(生放送対応)
東京支社
代表的な番組
テレビ
番組名称ならびに詳しいことは毎日放送テレビ番組一覧を参照の事。
- 情報番組・ニュース
- 夕方の情報番組『ちちんぷいぷい』や、土曜に放送されている『せやねん!』などの地域密着型番組の制作に定評がある。また、ニュース番組『VOICE』では数々の事件や、本社のお膝元である大阪市のカラ残業問題をスクープし高い評価を得ている。視聴率の面でも、骨太な報道内容が受け入れられ、関西地区ではここ数年ほぼトップを走っている。
- アニメ
- 1966年のNETテレビ系列時代に第1作である『おそ松くん』を製作して以来、アニメの製作には熱心で、『まんが日本昔ばなし』などTBS系列で放送されたアニメのうちMBS製作の作品も少なくない。
- 80年代の主な代表作に1982年に放送された大ヒット作『超時空要塞マクロス』をはじめとする超時空シリーズ、『銀河漂流バイファム』などがある。
- 土曜18時のアニメ・特撮枠は、1993年に放送された『3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?』から始まり、90年代の主な代表作品には『マクロス7』(日曜11時枠)、『ウルトラシリーズ』4作品、『ゾイド』シリーズなどがある。00年代からは『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ、『鋼の錬金術師』などの人気作品が放送され、これらの番組の主題歌からヒット曲が量産されたこともあり、業界などでは「土6(どろく)」と呼ばれるようになった。現在この枠では2005年10月から『BLOOD+』が放送されている。また、日曜朝7時ではテレビ朝日系列で放送されるメ~テレ製作のアニメ枠に対抗する形で『交響詩篇エウレカセブン』を放送していたが、視聴率が芳しくないため、「エウレカセブン」終了とともにCBCの土曜朝7時半枠と差し替えられ、アニメ枠から撤退した。後番組はCBC制作『カラダのキモチ』。
- 近年はアニメの楽曲タイアップに関して非常に熱心であり、ソニー・ミュージックエンタテインメントグループのアーティストを中心に主題歌・エンディングテーマを1クールで入れ替えている。一方で、アニメのCMが主題歌のプロモーション代わりに使われ、楽曲のタイトルがたびたび連呼される。それゆえ、アニメより主題歌を売りたいのではないかと批判されることが多い。(ちなみにこういう現象はMBS製作アニメに限ったことではない。)
- 深夜アニメにも力を入れており、1997年10月に土曜深夜の「アニメシャワー」を開始すると共に関西の民放TV局としては初となる「フォーチュン・クエストL」を制作(関東では翌1998年にテレビ東京で放送)。これ以後も、多くの深夜アニメが一部の例外を除いて「アニメシャワー」枠に集中編成されている。最近はUHFアニメも放送しているが、枠の本数に限りがあることや、TBS制作のアニメも放送するため、サンテレビやKBS京都で放送される本数が多いという傾向は変わらない。しかし、アニメシャワー枠は深夜ながら視聴率が高いこともあるため、関東U局より先にMBSの枠を押さえておく作品が多い。
- 「マイアミ☆ガンズ」は関東・中京地区より半年以上も先行して放送し、関東地区は独立U局、関西・中京地区ではMBSとCBCのセット放映形式の先駆けとなった。MBS公式サイト内に番組HPを開設していた事からも、MBSのクレジット表記こそないものの、深く関わっている。
- 「成恵の世界」(2003.4~6)はUHFアニメだがMBSが正式に制作に参加した(番組クレジットにも明記されている)。
- なお、MBSが関わった作品で他局との共同製作のものは「サクラ大戦TV」(TBSと共同製作)のみである。
- なお、MBSでUHFアニメを放送する場合、先述のようにMBSとCBCがセットになってネットされるのが通例ではあるが、中京地区での放送局がCBCではないものや(「ヤミと帽子と本の旅人」「グレネーダー ほほえみの閃士(せんし)(地上波版)」はメ~テレ、「灼眼のシャナ」はテレビ愛知で放映)、「地獄少女」のように中京地区での放送自体がないものもある。
- 近年多い、16:9(ハイビジョン)サイズで制作されるUHFアニメ作品は、他局が額縁放送(独立U局のみならず、ABCや関西テレビでも額縁放送となっている)となっている中で、関西では唯一、16:9フルワイドで放送されている。
- また、水曜深夜枠には過去のアニメ(他局制作作品も含む)を再放送する枠が存在する(2話連続放映形式)。
- その他
- MBS制作のJNN系全国ネット番組のクレジットタイトルには、“製作著作・毎日放送”の横にTBSグループとJNNのシンボルマークである「ジ~ン」が表示されている(一部の番組を除く)。一方、ローカル番組では2005年3月から「MBS55周年」のロゴを付けている。また、京都府の伝統や美術に関するの番組(『美の京都遺産』など)は「MBS京都プロジェクト」のロゴを付けている。また、ブロックネット番組には、いずれのクレジットでもなく、単に“製作著作・毎日放送”とだけ書かれていた。
ラジオ
番組名称ならびに詳しいことは毎日放送ラジオ番組一覧を参照の事。
- 出力が50kwと高く夜中は遠方でも受信できるため「ゴチャ・まぜっ!」など人気番組は遠距離リスナーが多い。
- 聴取率に関しては、開局以来長らくABCラジオの後塵を拝していた。ABCの人気番組に自社制作物が多かったのに対し、MBSの人気番組はほとんどが東京のTBSラジオか文化放送製作の番組であった。とりわけJRN発足前後(1964~66年)は日中ずっとTBSラジオの番組をそのまま放送していた事もあり、在阪局最低の聴取率にまで落ち込んだ。
その後、「ありがとう浜村淳です」「ごめんやす馬場章夫です」などの生ワイド番組をはじめとしたローカル向け編成に徹し聴取率は着実に回復。1980~90年後半までは全日で在阪局トップに躍り出た時期もあった。2000年代に入っても首位を独走する時期が長く2005年6月実施の聴取率調査でも在阪局トップとなった。
- ネットワーク番組
- JRN 1964年にTBSラジオ「オーナー」のネットワークを開始。翌1965年、同番組を母体としたJRNの発足に参加。1975年のテレビネット改編でニュースネットにも参加し現在に至る。
2005年秋現在、TBSラジオ(JRNキー局)からのネット番組は「生島ヒロシのマネーカレッジ」、「ドライバーズリクエスト」、「グッドモーニングジャパン」、「メイコのいきいきモーニング」、「ブジオ!(ナイターオフ限定)」、「大正琴こころのメロディー(CBC制作)」、「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」、「片山右京のShall We Drive?~ドライブしようよ!~」のみであり、関西でのほとんどのJRN系番組はABCラジオで放送されている。(CMネットを除く)一部の番組は系列外のラジオ大阪(NRN単独)でも放送されていたりする。なお、2006年4月改編で「大沢悠里のにっぽん元気カンパニー」と「片山右京のShall We Drive?」は、ABCラジオにネット局が変更になった。
- NRN 1965年、NRNの発足にも参加。番組制作費削減が狙いであるといわれるが、もともと在京局とは均等に付き合っていたためクロスネットは自然の流れであった。
NRN系番組では比較的ニッポン放送の製作番組が多く放送されている(CMのみのネットを含む)が、関西でのNRN系番組の多くはラジオ大阪とKBS京都で放送されている。
- ラジオナイターは月曜日(セ・リーグ開催日のみ。パ・リーグのオリックス・バファローズ主催ゲームの時はアウェーチームの本拠地向け裏送り)と金曜日がJRN、火曜日~木曜日はNRNの全国ネット中継担当。土・日曜日は自主製作だが阪神タイガース、オリックス戦以外のカードが放送されるときはニッポン放送からのネット受けになる。また、日本シリーズに関しては特例として、第1・2・6・7戦はNRN(ニッポン放送、文化放送のライン受けで試合による)、第3・4・5戦はJRN(TBSラジオのライン受け)を通して放送されるが、地元チームが進出し、関西地方以外で試合をする場合は原則としてMBSのスタッフを派遣して自主中継する。
アナウンサー
男性アナ
女性アナ
過去に在籍していたアナウンサー
男性
女性
主な記者
その他
中継車
- 多数の中継車を保有。そのほとんどは千里丘スタジオに常駐している。そのためナンバープレートの地名表示は北摂・東大阪地域で登録される大阪ナンバーとなっている。
中継車.JPG
23時ショー打ち切り問題
- NETテレビとネットを組んでいた時代の1971年12月、NET制作の深夜の帯番組「23時ショー」のネット受けを突然打ち切ることを発表した。打ち切りの理由は、お色気関係の話題を興味本位でとらえていたこの番組の姿勢をMBS社長の高橋信三(当時)が否定したためといわれた。「23時ショー」は、政治問題などの硬派な話題も扱っていたが、高橋社長は、「23時ショー」の内容に不適切な表現や未成年者に見せてはいけない過激すぎる、又は不快感を与える箇所が多いとし、卑猥な映像をMBSにネットする事を嫌って、NETにネット受けを打ち切る通告をした。この一件は「地方局のキー局に対する反乱」ととらえられ大いに話題となったが、そもそも打ち切りが可能だったのはこの番組が番販扱いだったため、ネットスポンサーが付いていなかった事による。なお、「23時ショー」の金曜日はMBS制作で、主に演芸を主題に取り扱っていた。(ちなみにMBS製作の最終放送日は1971年12月31日で内容は「桂小文枝独演会」だった。)
なおこの「23時ショー」、関西地区では後に1972年10月から、近畿放送テレビジョンとサンテレビジョンへの番組販売でマイクロネットされ、実質的に再開されている。
- 「23時ショー」は一部のANN系列では一時番組名を変更した後再び番組名を元に戻し1979年9月まで放送され「ミッドナイトショー」「トゥナイト」に引き継がれたが、引き続きこの時間はローカルセールス枠のため、ネットチェンジ後もABCはチェンジ直後に短期間放送した後で打ち切り、以後ネットされなかった。
敷地内に温泉
- 1990年、千里丘放送センターの敷地内でボーリング調査をしていた最中、温泉が湧出した。それを活用した温泉施設『ミリカ天然温泉 千里の湯』が、毎日放送の子会社によって運営されている。「ミリカ」とは、かつて千里丘スタジオを建設する際、敷地内に立っていたヤマモモの木に由来しており、ミリカ(Myrica)はヤマモモの仏語表記及び学名。建設工事に当たって木を撤去せざるを得なかったが、その史実を伝えるため、センター内のホール「ミリカホール」、スポーツ施設「MBSミリカスポーツ」等、敷地内の多くの施設の愛称に使われている。
日本初の海外衛星中継
- 1963年11月のジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の模様を、アメリカ合衆国・ニューヨークに当時駐在していた毎日放送社員で元同局アナウンサーの前田治郎(まえだ じろう)が克明に情報を伝えていた。当初、日本初の海外衛星中継(宇宙中継)実験として、ケネディ大統領のスピーチを放送することになっていたが、その最中に遊説していたテキサス州・ダラスでのパレード中に暗殺されたことを受けて急遽前田がその状況を克明に解説する放送を行った。(この件に関してはNHKの番組プロジェクトX~挑戦者たち~で取り上げられた。概要)
劇場
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MBSで流れるCM
- テレビ&ラジオ
- テレビ
- ラジオ
※はフリースポット扱い。
△はMBS関連企業及び主催・協賛施設。
●は、
関西ローカル。
保険会社(外資系・通販専門)のCMは、午後のスポット枠を中心に1回または数回流れることもある。
関連項目
- 竹田菁滋(東京支社所属プロデューサー、元報道部所属)
- 石田英司(元社会部デスク。現在は、ちちんぷいぷいにレギュラー出演中)
関連会社
他の在阪放送局
ラ・テ兼営
テレビ単営
ラジオ単営
外部リンク
日本のテレビ局 | 日本のAMラジオ局 | 毎日放送 | 大阪府のマスメディア | 毎日新聞社
Mainichi Broadcasting System | Mainichi Broadcasting System