李洪志(りこうし,ピンイン:Lǐ Hóngzhì,1951年5月13日 - または 1952年7月7日 - )は、中華人民共和国出身の宗教指導者。法輪功の創始者。英語圏においては通称にてマスター・リー(Master Li)と呼ばれることもある。
1972年、師と仰ぐ人物より真道子という道号を与えられたことをきっかけとして、従来より思想的な下地としていた仏教に道教の思想を融合させることで、独自の気学を構築するに至ったという。それに伴う形でやがて増加する入門者を抱えるようになる。こうした流れを経る中でしだいに法輪功の原型が形作られていったとされる。同時期には四海行脚と称して広域にわたる国内の放浪の旅をしたともいう。
1980年、妻との間に一子をもうける。
1982年、吉林省の省都長春へと移住。気功師の公認免許を取得。
1998年4月、家族(妻と一人娘)とともにアメリカ合衆国へと正式に移住、以降ニューヨーク・ブルックリンに在住している。
1999年7月30日には、中国当局によって逮捕令状が出され、中国国内における全国指名手配を受けることとなる。当局はインターポールに対してもこれを要求したが、政治・宗教・軍事または人種問題への介入に当るとしてインターポールはこれを拒絶した。中国当局は発行済のパスポートを無効とすることで彼の国際的移動の手を封じた。
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