本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、本田宗一郎が1948年に創業した自動車メーカー。日本を代表する機械工業メーカーのひとつ。主にHondaのブランドでオートバイと自動車、汎用製品を製造している。新規分野へも意欲的で、ASIMOのようなロボットや飛行機についても開発を行なっている。創業者の本田宗一郎は経営者・技術者として著名であり、社名は本田宗一郎の姓から名づけられた。日本の自動車メーカーとして9番目に設立された。本社は東京都港区南青山。東証一部上場。
その後もCVCC、VTEC、VTEC-E、i-VTEC、i-DSI、IMAに代表される高い技術開発力で「技術のHonda」に成長した。また1981年に世界初の自動車用ナビゲーション・システムを完成させた。
自動車・二輪車・汎用だけでなく、ASIMO(アシモ)に代表される二足歩行ロボットの開発も行っている。このロボットは、ニューヨーク証券取引所の始業ベルを人間以外で初めて鳴らしたという快挙も成し遂げた。
また、2003年末には、宗一郎が夢見ていた航空機業界への参入への第一歩となる試作機「HondaJet」の初飛行にも成功している。さらに、2004年2月16日には小型ジェット機用エンジンの事業化で、GEとの提携も発表。本格的に航空機ビジネスが動き出した。
藤沢武夫の「(Hondaの)社長は技術畑出身であるべき」という言葉が今も守られており、歴代の社長は技術畑出身の人しかいないという珍しい企業でもある。また、「Honda」にもかかわらず、本田宗一郎の遺志により社長が本田一族に引き継がれていないのも特徴。本田宗一郎の息子本田博俊は自動車エンジン製造会社「無限」を設立し、ホンダ車用のアフターパーツ製造販売、及びレース用エンジンの開発製造を行ったが、2003年7月に法人税法違反容疑で本田博俊社長と広川則男元監査役が逮捕され、2004年1月に株式会社M-TEC に無限の全事業を譲渡している。
1961年5月14日に、Hondaのマシンを駆った高橋国光によりWGPにおいて日本人初の優勝を飾る。WGPでは最高峰のMotoGPクラス(旧GP500クラス)で1966年の初勝利以降、2005年終了時点で通算196勝を達成。
F1には、1964年から1968年に単独チームで、1983年から1992年、2000年から2005年はエンジン供給し、2006年から再び単独チームとして参戦。通算71勝(単独チームでは2勝)を達成。→詳細に関しては、ホンダ・レーシング・F1チームを参照。
アメリカにおいては、1994年から2002年まではCARTで通算65勝、2003年からはIRLで通算27勝(2005年終了時点)を達成している。なお、IRLへの参戦は2009年まで継続することを2005年10月16日付で発表した。
国内においては、Super GTにNSXで参戦中で、フォーミュラ・ニッポンにも2006年よりエンジン供給する。
社業としてのモータースポーツだけでなく、ユーザにもモータースポーツを楽しんでもらおうと、シビックやインテグラによるワンメイクレースを開催している。
2004年は、「2004年 ベルノエキサイティングカップ インテグラワンメイクレース」が各地方シリーズとして開催される予定である。
しかし、様々なレースに積極的に参加する反面、ラリーへの参加はこれまでにない。(プライベーターがHonda車を使うことはある)
近年は、燃料電池車のFCXの開発、ハイブリッド車のインサイト・シビックハイブリッド・アコードハイブリッドの市販など環境を考えた製品開発にも取り組んでいるだけでなく、工場での生産体系や物資輸送体系の見直し、ツインリンクもてぎ内での環境教育施設運営等、多岐に渡っている。
社の業務として「モータースポーツの振興」を挙げるだけあって、スポーツモデルにも力を入れており、二輪ロードレースの世界最高峰カテゴリであるロードレース世界選手権(MotoGP)やプロダクションレースであるスーパーバイク世界選手権(SBK)での実績をフィードバックしたスポーツモデルが好評である。また、公道走行可能なバイクだけでなく、ロードレーサーやモトクロッサーなどのコンペティションモデルの市販とサポートにも熱心である。
ほとんどのジャンル、ほとんどの排気量において優秀なモデルを送り出し、世界第1位の二輪メーカの座を盤石のものとしている。
環境特性についても、初代シビックを筆頭に優れた量産車を作っているが、ハイブリッドにおいても、1996年に発表したインサイトの燃費は量産車として、いまだ破られていない。
トヨタ系列などのハイブリッドは電気モーターでの走る・止まる(回生)が主体だが、インサイトはエンジン主体であるようだ。 また他社のハイブリッドを始め、シビックハイブリッドなどはCVT方式なのに対してインサイトは5MTという設定で燃費36km/ℓを達成。こういう技術などからホンダの燃費・エンジン技術の高さを見られる
一方、従来スポーティーなモデルを得意とし、またイメージリーダーとしてきたが、オデッセイを始めとする一連の"クリエイティブ・ムーバー"シリーズの発売を境にRVにも力を入れている。
特にオデッセイは今の日本のミニバンブームのパイオニアと言える存在で、乗用車並の操縦安定性と運転の楽しさを持ち、1994年10月の登場より3代目となる現在までヒットを続けている。
コンパクトカーの分野では、2002年、フィットがトヨタのカローラを販売台数を上回りトップとなり、2003年にも一時追い抜くなど躍進した。現在も月別販売台数で1~6位(2004年1~8月データによる)の成績を維持している。 2006年度、日本国内の省エネ法改正等の車両の省エネ対策の法的強化を受けて、フィットをベースにしたハイブリッド車も開発されている。
構造的にスポーツモデルに適さないとされていたFF車で、目を見張るほどのスポーツ性を有したインテグラ・シビック・CR-Xなどを送り出した。タイプRという快適性を犠牲にし、過酷なサーキット走行までも視野に入れたスポーツモデルをインテグラ、シビック、NSXに設定している。また、アルミを電気溶接する際の莫大な電力消費を補うために、工場敷地内に発電所を備えた栃木製作所高根沢工場(栃木県塩谷郡高根沢町)を新規に建設して送り込んだNSXシリーズは、オールアルミボディを備え、国産スポーツカーの最高峰として君臨している。
近年、昔販売されていたS800などの後継として発売されたS2000は、ホンダでは唯一のFR車である。このS2000は、排気量2000ccで250馬力を発揮している。しかも、S2000は、他車と部品を共用していない独自のプラットフォームなのも魅力である。
北海道の鷹栖町に巨大なテストコースを持ち、そこで熟成され鍛えられたスポーツモデルや4WDモデルも数多い。
2004年10月7日に発売されたレジェンドには新開発の四輪駆動SH-AWDを採用し、また、国産初の300ps(221kW)を達成した。
レジェンドは四輪全ての独立駆動が可能となっており、コーナリングに役立っている。また、ホンダの高級車として君臨している
=50cc以下(原付一種)==125cc以下(原付二種)==125cc超250cc以下= |
=250cc超400cc以下=
=400cc超750cc以下==750cc超=
=輸出車両=
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=50cc以下(原付一種)=
=125cc以下(原付二種)=
=125cc超250cc以下=
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=250cc超400cc以下=
=400cc超750cc以下=
=750cc超=
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ホンダカーズ店へ順次移行・変更前の販売系列
2006年3月1日を以て店舗名はそのままながら全店全車種取り扱いへと移行したため、事実上系列の区分けはなくなった。
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