服装(ふくそう)は人間が着用する被服、および被服を着用した状態。
人類が地球上に出現した頃から、人間は服を着用する習性を持つ。被服がもつ働きは
「装飾」、「慎みの表わし」、「身体の顕示」、「身体の保護」である。
古代では怪我や温度変化から身体を守る目的であったが、現在では機能以上に動機の追求に目的が移行している。
被服着用の動機
- 身体を美化する事に関する装飾
- 身体を隠し、他者の注意を引かないよう自制する
- 皮膚を守り、体温調節し健康を維持する
- 魅力の増大に関する装飾
- 権力・勇敢・技能の誇示
- 威嚇に関する装飾
- 信仰による自制
- アイデンティティーの明示(職業・地位の表示.集団所属の明示.価値観.性格の明示)
- 自己の拡張
被服の基本形態
- 人体の形状に添わせ皮革及び布を裁断し、縫製する事から作られた服
- 裁断、縫製を伴わず布をたらし襞をとっただけの服
- 上記の2つの形態を合わせた服(現在最も多く着用されているもの)
服の種類
- パンツ(ズボン) - ジーンズ、スラックスなどの履き物。
- ジャケット - ジャケットの場合、型や素材の名前で呼ばれることもある上着。
- スーツ - 仕事用の背広から、礼服、カジュアルなものまで様々な種類がある。
- 外套(オーバーコート) - トレンチコート、ダッフルコートなど。
- シャツ - ヘンリーネックシャツ、Yシャツなど襟周りの形で呼び名が変わる。
- ブラウス
- スカート - 筒状の履き物。
- 小学生児童向け - 半ズボンなど。
- 乳幼児向け - ロンパースなど。
- 和服 - 着物、羽織、袴、浴衣など。
(その他の服については衣類を参照のこと。)
関連項目
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