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時をかける少女ときをかけるしょうじょ) は、筒井康隆ジュブナイル小説1972年刊)。

1972年にNHK少年ドラマシリーズ第一弾として『タイムトラベラー』のタイトルでドラマ化されて注目を集めた。

さらに1983年原田知世主演による映画が大ヒットし、尾道三部作の一つに数えられている。 以後何度もテレビや映画でリメイクされている。

また、原田知世が主演映画の主題歌として歌ったヒット曲のタイトルでもある。(作詞・作曲:松任谷由実) 松任谷も1983年のアルバム「VOYAGER」でセルフカバーした。また1997年には歌詞が同じで全く別の曲を当てた「時のカンツォーネ」という楽曲を発表した(アルバム「スユアの波」に収録、1997年版映画の主題歌)。2003年には声優の清水愛も同曲をカヴァーしている。

2002年にはTBSによってモーニング娘。新春!LOVEストーリーズというモーニング娘。をフィーチャーしたオムニバスドラマ3部作の一つとしても取り上げられたが、あまり評判はよくなかった。

2004年には漫画版が『月刊少年エース』(漫画・ツガノガク)において連載され、現在は角川書店より全2巻で発売されている。

2006年夏には初の劇場アニメ化し、公開される予定である。監督は細田守キャラクターデザインは「新世紀エヴァンゲリオン」も手がけた貞本義行が担当する。主題歌は奥華子。 声の出演:仲里依紗石田卓也板倉光隆原沙知絵

ストーリー


ケン・ソゴル(11歳)は西暦2660年にてラベンダーを媒体とする時空移動応用を研究する大学生であった。2660年では莫大な超越エネルギーをもって時間移動を行うタイムトラベルが技術的に完成していた。しかし、彼はそれをもっと省エネルギーで人が単体で活用できる薬学的な時間移動を実現しようとしていた。しかし、その時間移動実験の最中、薬品の爆破事故によりケンは20世紀のはるか過去に飛ばされてしまう。さらに常備の薬品は事故によるタイムトラベルで使い果たしてしまい、元の時代に帰還不可能となる。そこでケンは20世紀の技術をもって何とか同じ薬品を制作しようとする。その為にとりあえずこの時代の人間に成りすます為、27世紀では一般的な集団催眠効果により周囲の人間の記憶を書き換え20世紀人・深町一夫になりすまし生活を始める。ところが、ケンが高校への潜入を果たした日、風邪で欠席していた芳山和子の記憶が書き換えられなかったために・・・

ドラマ化リスト


その他


  • バンダイから1998年秋頃にプレイステーション用ソフトとして発売される予定であったが、今では発売中止となっている。なおキャラクターデザインは桜野みねね、シナリオは山口宏であった。
  • Matthew南が司会を務めるMatthew's Best Hit TV+の深夜枠移動のお知らせで1983年版の映画のラストシーンを使用。マシューに時間移動を知らせるADの名前が「深町」と、マシューのこの映画へのオマージュが感じられる内容となった。

外部リンク


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