article

教員(きょういん)とは、学校などの教育施設で、学習者に対して教育保育を行なうまたはその職にあるのことである。類義語に、教師、教官、先生などがある。(教育関係者に対する呼称も参照のこと。)

職階・職位


学校における教員の職階については、中等教育以前の教育と高等教育で異なる。

就学前教育初等教育中等教育を行う学校(幼稚園小学校中学校高等学校中等教育学校盲学校聾学校養護学校)では、教員の職階は、教諭、助教諭、講師などである。これらの学校には、養護教諭がおかれることがあるが、養護教諭と養護学校の教員は、別物である。

高等教育を行う学校(大学短期大学大学院を含む)、高等専門学校)では、教授、助教授、講師である。

(詳しくは教員の職階を参照のこと。)

教員になる方法


就学前教育・初等教育・中等教育

幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校の教諭、助教諭、一般的な講師になるためには、法令により教員免許状の取得が義務づけられている。(なお、実習助手や特別非常勤講師については、法令上は教員免許状を取得してなくてもよい。)教員免許状には、普通免許状、特別免許状、臨時免許状の3種類がある。

普通免許状は、日本国内のすべてで効力を有し、教育学部などの大学の学部や文部科学大臣が指定する教員養成機関などで必要な教育を受けて取得するのが普通であるが、教員資格認定試験に合格することでも取得できる。特別免許状は、各都道府県内のみで効力を有し、社会人などに対して、教員に雇用しようとする者の推薦を受けて実施される各都道府県教育委員会教育職員検定に合格すると授与される。臨時免許状は、各都道府県内のみで効力を有し、普通免許状を有する者を採用することができない場合に限って実施される各都道府県教育委員会の教育職員検定に合格すると授与される。

主な採用形態は、公立学校の場合は各都道府県教育委員会が実施する教員採用試験があるが、私立学校の場合は、各学校によって異なる。一部では、私学教員適性検査が行われているが、採用試験ではない。

高等教育

大学、大学院、短期大学、高等専門学校の教授、助教授、講師、助手になるためには、さまざまな方法があるが、一般に公募採用や縁故採用を経て教員になることが多い。また、多くの教員が修士博士学位をもっているが、実務家を据える際には学士の学位や高校卒の場合がある。最近では、博士の学位や博士課程満期退学の経験・資格を要求されることも増えているといわれる。 大学院の指導教員になるためには、文部科学省の審査を受け、いわゆる「マルゴウ教員」にならないといけないとされる。

関連項目


学校教育 | 職業

Учител | Mestre | Lærer | Lehrer | Teacher | Maestro | Maestro | Guru | Magister | Процесор | Guru | Doceren | Lærer | Nauczyciel | Teaching | Lärare | ครู | Педагог | 教师

 

This article is licensed under the GNU Free Documentation License. It uses material from the "教員".

Home Pageartsbusinesscomputersgameshealthhospitalshomekids & teensnewsphysiciansrecreationreferenceregionalscienceshoppingsocietysportsworld