御蔵島(みくらじま)は、伊豆諸島の島。周辺海域に野生のイルカが生息していることで有名。富士箱根伊豆国立公園に指定されているほか、日本の気象庁によって火山活動度ランクCの活火山に指定されている。行政上は東京都三宅支庁御蔵島村に属する。 なお、御蔵島村には本島の南西部にある藺難波島も含まれる。
火山としては、伊豆諸島の中では比較的古い時代に活動を停止しており、御蔵島火山の本体部分の活動は1万年前よりも古い時代、そして島南東部に噴出した溶岩ドームは約5000年前に活動を終了していると考えられている。
御蔵島衛星写真001.jpg 唯一の港である御蔵島港と空の玄関である御蔵島ヘリポートの他に、小中学校、郵便局、駐在所(警視庁三宅島警察署)、産業センターなどがそれぞれ1ヵ所ずつある。これらの施設はほとんどが島の北部にある。
暮らしは定期船の入港に左右され、悪天候が続けば食料やその他物資などが不足することもある。そうした場合、東京から八丈島経由でヘリコミューターを使った輸送を行うこともある。
2004年の人口は141世帯、271人。
島外とは、東海汽船の貨客船によって運航される定期船によって東京(竹芝桟橋)、伊豆大島、三宅島、八丈島と結ばれている。このほかはヘリコミューターが用いられる。週一便の貨物船を除いて全て毎日運航のダイヤ。