参与観察(さんよかんさつ)は、定性的社会調査法のひとつ。参与観察法。フィールドワークを中心に、数ヶ月から数年に渡って研究対象となる社会に滞在し、メンバーの一員として生活する。外部の人には閉ざされているような特異な集団の調査には威力を発揮する。定型的な方法が確立しているわけではない。参与観察を記した著作としてウィリアム・フット・ホワイトの『ストリート・コーナー・ソサエティ』が有名。
社会学や人類学で、特定の社会集団を研究する際に用いられる他、家庭、教室、会社組織などに対しても用いられることがある。
観察者はフィールドノートに様々な記録をとり、それを後にデータとして扱うことがある他、テープレコーダー、カメラなどの機器を使うこともある。
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