光州広域市(こうしゅうこういきし、クァンジュこういきし)は大韓民国の都市。朝鮮半島の南西部、全羅南道に八方を囲まれる形で位置する。光州事件に象徴される民主化の聖地として知られる。京畿道にも同音の地名が存在するが、こちらは広州市になる。
植民地時代の1931年に光州面が光州邑に昇格、さらに1935年に光州府に昇格した。独立後の1949年に光州市と改称され、1986年に光州直轄市として全羅南道から分離。1989年に全羅南道の松汀市と光山郡を合併して1991年に地方自治制実施、1995年光州広域市に改称した。
1914年に首都京城とを結ぶ鉄道(湖南線)が敷設されたことに伴い綿織物生産、精米施設、醸造施設などの近代的な産業が勃興した。1967年には工業地区に指定され、特に自動車工業が発達した。
なお1929年には日本の植民地支配に抵抗する光州学生独立運動、1980年には軍事独裁政権に抵抗する光州事件が起こり、韓国史の舞台となった。
読みは大韓民国の地方行政区画を参照。
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