article

SaseboHarborDaylightA.jpg

佐世保市(させぼし)は、長崎県北部地方にある。長崎県では長崎市についで2番目に大きい都市である。造船および国防の町として知られる。九州最大級のテーマパークであるハウステンボスに代表される観光都市でもある。

地理


Sasebo99IslandsSunset2A.jpg
  • 下の原ダム、山の田ダム、岡本ダム、川谷ダム、菰田ダム、転石ダム、相当ダム
    • 九十九島

隣接している自治体

歴史


江戸時代までは一農漁村であったが、明治時代に入り海軍の鎮守府が設置され、それ以降は海上防衛の重要地域として発展していった。戦後は旧軍港市転換法の適用を受け、新たな方向での街づくりが進められた。

行政区域の変遷

  • 1871年:廃藩置県の際、平戸藩(松浦藩)に代わる平戸県に属した。
  • 1878年:村制施行。佐世保村は東彼杵郡の管轄下となる。
  • 1889年4月1日:町村制度施行により、現在の市域にあたる以下の村が発足。
    • 東彼杵郡佐世保村、日宇村、早岐村、広田村、折尾瀬村、江上村、崎針尾村、宮村
    • 北松浦郡山口村、大野村、中里村、皆瀬村、柚木村、黒島村、吉井村、世知原村
  • 1902年4月1日:佐世保村が市制施行し、佐世保市となる(当時の人口45,766人)。市制反対の意思を示していた一部の地域を分離し、東彼杵郡佐世村が発足。
  • 1923年4月1日:早岐村が町制施行し、早岐町となる。
  • 1927年4月1日:東彼杵郡佐世村、日宇村を佐世保市に編入。広田村を早岐町に編入。
  • 1930年4月3日:山口村が町制施行し、相浦町となる。
  • 1938年4月1日:相浦町を佐世保市に編入。
  • 1940年4月17日:大野村が町制施行。大野町となる。
  • 1940年11月3日:世知原村が町制施行。世知原町となる。
  • 1942年5月27日:早岐町、大野町、中里村、皆瀬村を佐世保市に編入。
  • 1951年12月1日:吉井村が町制施行し、吉井町となる。
  • 1954年4月1日:柚木村、黒島村を佐世保市に編入。
  • 1955年4月1日:東彼杵郡折尾瀬村、江上村、崎針尾村を佐世保市に編入。
  • 1958年8月1日:東彼杵郡宮村を佐世保市に編入。人口は約26万5千人、面積は約248平方kmとなる。
  • 2001年4月1日:特例市移行
  • 2005年4月1日:北松浦郡吉井町、世知原町を佐世保市に編入し、人口約24万8千人・面積約307平方kmとなる。
  • 2006年3月31日:北松浦郡小佐々町、宇久町を佐世保市に編入し、人口約25万8千人・面積約364平方kmとなる。

行政


市長

  • 光武顕(みつたけあきら、1995年4月30日就任、3期目)

産業


工業

SSKの名で知られる佐世保重工業(SSKは設立当初の「佐世保船舶工業」の略称である)に代表される造船業を主幹産業とする。食品においては佐世保弘乳舎の本社がある。小佐々町には食品エキス製造で国内最大手のアリアケジャパンの工場がある。

商業

直線では日本最長となる四ヶ町・三ヶ町アーケードは古くからある商店街では珍しく、現在でも市の中心地として栄えている。平日祝日を問わず沢山の人で賑わっており、20万人都市の中でも「日本一元気な商店街」と評され全国から商店街組合が視察に訪れているほど。しかし、楽観視できるほど潤っているわけではなく、地域を活性化させようとする動きは各所にみうけられる。近年、佐世保駅が高架駅として新しくなり、駅及び港(鯨瀬埠頭)周辺もフレスタSASEBOのような駅ビルやアルカスSASEBO(多目的ホール)ができるなど再開発が進んでいる。

大手通販会社、ジャパネットたかたの本社所在地である。

観光業

佐世保市の観光産業の中枢であったハウステンボスはバブル崩壊による観光客の減少の影響を大きく受け、更に初期の設備投資が莫大であったために借金の完済が困難となり、2003年会社更生法を申請せざるを得なかったが、その後、新たなコンセプトをもとに復活の兆しが見えている。ほかに西海国立公園九十九島なども重要な観光資源である。

名産品

姉妹都市・提携都市


国内

国外

地域


教育

大学
公立
私立

短期大学
私立
  • 長崎短期大学

高等専門学校
国立

養護学校など
  • 長崎県立佐世保ろう学校

県立高等学校・中学校

私立高等学校・中学校

市立小・中学校
  • 市立中学校:25校
  • 市立小学校:42校(うち分校3校)

国防

1883年東郷平八郎少佐が訪れ測量、天然の良港として開港して以来、戦時中は軍港として重要な拠点であった。やつでの葉のような形状と佐世保の字から古くは葉港と呼ばれた。(サセボのサが草冠、佐世保の世、木という漢字をくずしてホ、三つを組み合わせて葉になることから)現在でも佐世保港には自衛隊護衛艦米軍軍艦が見られる。陸上自衛隊海上自衛隊の各教育隊や米軍基地があるということで、街では外国人及び制服姿の自衛官を多く見かける。

交通


鉄道

かつては、「さくら」、「あかつき」といった寝台特急が東京、大阪から直通していたが、廃止となった。

鉄道路線

道路

自動車専用道路

一般国道

主要県道

港湾

その他の交通

  • 路線バス:西肥自動車佐世保市交通局(佐世保市営バス)
  • タクシー:ヱールタクシー、観光タクシー、国際タクシー、城山タクシー、第一タクシー、天満タクシー、みなとタクシー、元町タクシー、ユニオンタクシー、ラッキータクシーなど

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事


名所

史跡

ToraToraToraTowerA.jpg

テーマパーク・博物館関係

レジャー

  • 佐世保競輪場
  • ウインズ佐世保
  • 長崎県立佐世保青少年の天地
  • えぼし岳高原リゾートスポーツの里
  • 白浜海水浴場

イベント・祭事・催事

佐世保市出身の有名人


その他


  • 佐世保海洋少年団

関連項目


外部リンク



このページはウィキプロジェクト 日本の市町村のテンプレートを使用しています。

長崎県の市町村

Sasebo | Sasebo, Nagasaki | 사세보 시 | Sasebo | Sasebo | Sasebo

 

This article is licensed under the GNU Free Documentation License. It uses material from the "佐世保市".

Home Pageartsbusinesscomputersgameshealthhospitalshomekids & teensnewsphysiciansrecreationreferenceregionalscienceshoppingsocietysportsworld