レニン(EC.3.4.23.15)はアンギオテンシノーゲンのペプチド結合を分解してアンギオテンシンIを合成するタンパク質分解酵素の一種。アンギオテンシノーゲン中の非常に特異的なペプチド配列を認識し分解するため、発見当初は活性化の仕組みがわからずホルモンかキナーゼの一種ではないかと考えられていた。
血圧調節に関わるアンギオテンシンⅠを活性化するため、この酵素は間接的に血圧を調節する。またレニン酵素 タンパク質の遺伝子の活性が強いと高血圧になりやすくなる。
筑波大学の村上和雄教授がウシの脳からレニンの抽出に成功したと報告された。
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