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ランドマーク Landmark)とは、元来の文字上の意味としては、探検家などの人が一定の地域を移動中にまたそこに戻ってくるための目印とする地理学上の特徴物を指す。

都市計画や都市論の分野で1970-80年代頃からよく使われるようになった。ケビン・リンチ『都市のイメージ』(Kevin Lynch "The image of the city" 1960 :丹下健三訳・1968年)では都市のイメージを構成する要素として、ランドマーク(目印)、パス(道)、ノード(結節点)、エッジ(縁)、ディストリクト(地域)の5つを挙げたが、特に「ランドマーク」の存在が重視された。モニュメント記念碑)、特徴のある建物構造物のような、容易にそれと気づくことの出来るようなものという意味で用いられている。

このようなランドマークは、方向を見定める場合の手軽な道案内としての役割もあるし、その都市のイメージを決定付けるものとして重要である。どこまでも同じようなビルの続く街では人間は方向感覚を失ってしまうものであり、その都市の印象も残らない。ランドマークはその都市の顔であり、住民に親しまれるとともに、来訪者に強い印象を与える。必ずしも高層建築や新しいものばかりでなく、自然物やその地域の歴史を感じさせるもの、地域の特徴的な存在(例えば鳥居、火の見櫓など)も含まれる。

有名なランドマーク


都市 | シンボル

Wahrzeichen | Landmark | Mojón

 

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