ヒヨコマメ(英名Chick pea,学名(栽培品種):Cicer arietinum)は、マメ科ヒヨコマメ属の自殖作物である。スペイン語のガルバンソ (garbanzo) の名でも知られる。
ゲノム: 2n=16, 750Mbp。トルコ南東部が起源とされる。39の近縁野生種があるが、Cicer arietinumと交雑可能なものは、Cicer reticulatumのみである。種皮色の違いにより、デシ(褐色)、カブリ(乳白色)という区分がなされる。種子は、一般にカブリの方が大きい。種子は球状であるが、吸水線付近が盛り上がっており、全体の形状がヒヨコの頭に似ていることから、その名がついたといわれる。
主として半乾燥地域、特にインドで栽培されている。インドでは、ダールとして食べられることが多いが、未熟種子や発芽中の種子も生食、あるいは食材として利用される。また、製粉してパンケーキとして食べることもある。インドなどでは、菜食主義者の貴重なタンパク質源となっている。
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