パンデクテン方式(パンデクテンほうしき、)とは、一般的・抽象的規定を、個別的規定に先立ち「総則」としてまとめることにより、法律を体系的に編纂することに主眼をおいた著述形式である。日本の民法典は、パンデクテン方式によって構成・記述されている。
1896年(明治29年)に公布され1898年(明治31年)に施行された日本の民法典は、ドイツ民法典に先行して成立したものの、当時起草中であったドイツ民法典、特にドイツ民法典第一草案の影響を強く受け、パンデクテン方式によって構成・記述された。もっとも、その内容においては、フランス民法典や他の先進各国私法の影響も見られる。
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