テイク6(Take 6)は6人組の男性コーラスグループ。
結成時のメンバーはクロード・マックナイト、マーク・ギブル、マーヴィン・ウォーレン、デイヴィッド・トーマス、セドリック・デント、アルヴィン・シェア。現在はマーヴィン・ウォーレンに代わり、ジョエル・キブルが参入している。
彼らはゴスペル音楽を重要視したいという事から、ゴスペル専門のレーベル対象にショーケースを行ったり、デモ・テープを送ったりした。アカペラ(無伴奏)で演奏されていた事からもメジャー・レーベルからは興味を示されないと思っていたが、あるとき行ったショーケースで、そのときは招待していなかったワーナー・ブラザーズ・ナッシュビルのディレクターの目に留まり、その後すぐに契約を果たした。1988年3月にアカペラ(無伴奏)で歌われたアルバム、"Take 6"をリリース。このアルバムはビルボードの「インスピレイショナル・チャート」、「スピリチュアル・チャート」、「ジャズ・チャート」にランクインし、ステラー・アワードで「コンテンポラリー・グループによるベスト・パフォーマンス」部門と「ネスト・ニュー・アーティスト」部門を獲得、更にNAACP(全米作曲家教会)の「イメージ・アワード」にもノミネート、翌年のグラミー賞にて「ベスト・ソウル・ゴスペル」、「ベスト・ジャズ・パフォーマンス」を獲得、また「ベスト・ニュー・アーティスト」にもノミネートされた。同年に来日公演を果たした。
以後快作を多く出し、1990年、1991年、1992年、1995年、1998年、2003年のグラミー賞も勝ち取った。
また1991年に発表の"He Is Christmas"からはマーヴィン・ウォーレンに代わり、マーク・ギブルの弟、ジョエル・キブルが参入した。
2005年に自社レーベルTake 6 Recordsを設立し、日本での販売レーベルをavexグループのレコード会社に移し、"Feels Good"を発表。日本先行発売となっている。またこの国内盤にはボーナストラックとして、テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」のカバー・ナンバー、Flowing With Time (スバル・アウトバックCMソング) が収録されている。
尚、歌手のブライアン・マックナイトはクロードの実弟にあたる。