チオペンタールは、バルビタール系
麻酔薬の一つ。静注で鎮静・催眠効果を示す。商品名は、
ラボナール(有効成分はチオペンタールナトリウム)。
効能・効果
用法
凍結乾燥品から調製した2.5%水溶液を静脈より注入する。場合により直腸内注入、筋肉内注射も用いられる。
ただし筋肉内注射に関しては、本剤はアルカリ性(pH10~11)であり筋注部位の壊死並びに局所障害を起こすことがあるので、患者の受ける恩恵が、その危険性よりも重要視される場合にのみ適用されるべきである。
作用機序
脳幹の網様体賦活系を抑制することにより麻酔作用をあらわすと考えられている。
自白剤としての作用を持つとして
オウム真理教が実際に使用したが、そのような作用は無く、単に大脳新皮質に作用する麻酔・鎮静作用のある薬である(詳しくは
自白剤を参照)
医薬品 | 生理活性物質
Sodium_thiopental | Thiopental