ダート (dirt) は土の意でありダートコース(ダートトラックなどとも言う)のことを指す場合が殆どである。ダートコースとは競馬やモータースポーツなどで利用される土や砂が細かく敷かれた走路のこと。
オールウェザー馬場にはポリトラック(Polytrack)が使用されている。ポリトラックは、ワックスされた砂、合成ゴム、ポリプロピレンファーバーの混合物である。ポリトラックの利点は、砂や土と比べ維持費が安く、悪天候時に馬場状態が悪化しにくく、競走馬にかかる負担が少ない点にあるとされる。
アメリカのダートの路盤は、煉瓦を砕いた赤土のような路盤となっている。アメリカのダートレースは日本の芝レース並みの走破タイムが出る。
なお、現在アメリカの競馬界においてはイギリス式のオールウェザー馬場を導入する気運が高まっている。2005年にはケンタッキー州のターフウェイ競馬場が導入し、翌2006年にはカリフォルニア州競馬委員会も導入を決定した。
地方競馬の競馬場は、芝コースの管理について技術的にも資金的にも制約があることから、ダートコースの内側に芝コースがある盛岡競馬場を除き、ダートコースのみで構成されている。
ダートコースが導入された経緯の違いから、中央競馬と地方競馬との間ではダートレースの扱いに大きな差があり、1997年以前の中央競馬にはGI格のレースすら存在しなかった。
現在、ダートグレード競走格付け委員会で格付けされたGIは12競走ある。うち10競走は地方競馬で開催され、中央競馬ではフェブラリーステークスとジャパンカップダートの2競走(中央競馬のダートGIはダートグレード競走格付け委員会でもそのままGIに格付けされている)が施行されている。
また、オートレースも開催当初はダートであった
自動車でダートコースでタイムを競うレースにはダートトライアルというものがあります。
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