| スイギュウ | ||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||
| Bubalus arnee | ||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||
| Water Buffalo |
野生種は現在主に東南アジアに生息しているが、原産地は明らかでない。現在の野生種がもともとの野生種の末裔であるか、それとも以前家畜化されていたものが野生化したのかははっきりせず、あるいはそれらの混血であることも考えられる。
アジアの野生種の生息数は非常に少なくなっている。スイギュウは成長すると300kgから1200kgになり、一般的にオスは1000kg前後、メスは750kg前後であるが、体重は近縁にあっても大きく変動する。
スイギュウは粗末な食べ物で成長して肉や乳を得られるだけでなく、ウシよりも沼地での行動に適応しているため水田での労働力としても有用であり、経済的に非常に優れた動物である。スイギュウの乳に含まれる脂肪分は家畜の中で最も多く、この乳脂肪はギー(インドなどで料理に使われるバター状のもの)の主要な原料となる。
野生のスイギュウが生息する地域はほとんどなく、少数がインド、ネパール、ブータン、タイで見られる。スイギュウは平均1mほどの生き物の中で最も長い角を持っており、なかでも1955年に射殺されたスイギュウは4.24mもある角を有していた。この巨大な破壊兵器のため、野生ではトラなどの捕食者も成長した雄牛には滅多に襲いかからず、また怒らせたスイギュウは極めて危険な動物となる。スイギュウはふつう草原や沼沢地で見られ、群で行動している。
スイギュウ (Carabao) はフィリピンの国の動物とされている。
スイギュウは主に淡水の沼や水路に住み着いており、雨季には生息域が非常に広範囲となる。また、遺伝的に孤立しているため、外見はインドネシアの原種とは変わりつつある。
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