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シュタイフ社 (Margarete Steiff GmbH) はドイツ人形メーカー。1880年創業。 正式名称は「マルガレーテ・シュタイフ有限合資会社」

主力製品はテディベアで、職人による手作りで作られるため、完全に同一のものは存在しない。 製品にはボタンとタグが埋め込まれているのが特徴で、アンティーク市場ではボタンおよびタグの有無で価値が変わる。

タグの種類


  • 黄色 通常商品
  • 白地に黒文字 復刻版
  • 白地に赤文字 地域限定品

沿革


1877年 創業者のマルガレーテとその姉妹がフエルト製品販売会社「フェルト・メール・オーダー・カンパニー」を設立。
1880年 マルガレーテが義妹へのプレゼントとして贈ったゾウの針刺しが評判を呼び、試しに販売したところヒット商品となる。シュタイフ社設立。
1902年 甥のスケッチをもとにモヘアを使用して熊の人形(ベア)を制作。これは胴と手足が糸製の『ジョイント』と呼ばれる構造で接続され、手足が稼働する。
1903年 ベア発売。ドイツでの売れ行きはぱっとしなかったが、アメリカで発売された一体がルーズベルト大統領に贈られたことからアメリカで大ブームを巻き起こす。この年から1908年にかけて三回にわたり工場拡張。
1904年 粗悪な海賊版が出回ったことから、甥のフランツの発案で左耳にボタンとタグを埋め込む手法をとるようになる。これがのちに「ボタン・イン・イヤー」と呼ばれる商標となる。同時期、糸ジョイントに加え金属ジョイントのベアも制作される。
1905年 現在発売されているベアの同じジョイント方式であるディスクジョイントを開発。
1951年 新デザインのベア『ゾッディ』発売
1954年 『ジャッキー』発売
1980年より、過去に人気のあったベアの復刻版(アンティークベア)を発売。
1984年 丸洗い可能なベアを開発。
1992年 ファンクラブ『シュタイフクラブ』設立。
2004年 エコテックス取得。ぬいぐるみ分野では世界初。

外部リンク


ドイツの企業 | 人形

Margarete_Steiff_GmbH | Margarete_Steiff

 

This article is licensed under the GNU Free Documentation License. It uses material from the "シュタイフ社".

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