サンダル(sandal)
サンダル (sandal) は、足全体を包まず、紐やバンドなどで足に止める履物の総称である。古くからある履物の種類で、様々な材質・形式のものがある。
なお、この定義では下駄や草履もサンダルの一種ということになる。日本においては下駄や草履はサンダルに含めないことが多いが、ゴム製のサンダルを「ゴム草履」と呼ぶことはある。
現代において、サンダルはフォーマルな場で着用されることはまずなく、遊びや日常生活の中で履かれる傾向が強い。仕事においても、デスクワーク専従者は、革靴で足がムレるのを嫌ってサンダル履きで仕事をすることが多い。ただし、かしこまった場での対面が重視される窓口の応対係や外交販売員が着用するのはタブーとされる。
起源
ギリシア人や
ローマ人、さらに遡れば、古代
オリエント文明発祥と考えられる。なお、似たような
履物は温暖な気候をしている地域では、よく見られる。動物の皮革等を利用していた文明では、現在サンダルと呼ばれる履物は、ごく一般的なものであったと考えられる。ゆえに、その起源に関しては、どこであると一意に定めることは出来ない。
語源
西欧語におけるサンダルの語源は、中世後期に遡ります。
ギリシア語の「
sandalion」から、
ラテン語を経て、
英語・
ドイツ語・
フランス語等へ入ったと考えられる。なお、当時の西洋における
木靴との対比から生じたものであると考えられている。多分、
サンダルの語源は古代
アジア(古代
オリエント)起源だろうと考えられている。
材質
動物の皮革、天然
ゴム、
ウレタン、
プラスティック、人工ゴム等。
関連項目
参考文献
- 広辞苑 -第5版-, 代表編集者 新村 出, 岩波書店 1998-2001. セイコーインスツルメント社製 SR-9200内蔵辞書
- The New Oxford Dictionary of English, Oxford University Press 1998-2001, ISBN 0-19-86441-6
履物
Sandal | Sandale | Sandal (footwear) | Sandalo | Sandalia | Sandaali | Sandale | Sandaal | Sandał | Sandália | Sandaler