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カワサキ・750RS(750ロードスター)はカワサキ1973年に製造・販売を開始した大型自動二輪車である。

概要


通称は「Z2・ゼッツー(関西ではゼットツーと呼ぶことが多い)」。開発当時、日本国内では750cc以上のオートバイは販売できなかったため、Z1の国内版モデルが必要であった。当初はZ1のエンジンをボアダウンして発売する予定だったが、結局ボアとストロークの両方を変更して750cc車種として最適化した。その結果、数々の伝説を生み出した名車となった。

1980年にZ750FX(Z750D3)として型式消滅するまで、エンジンとフレームは基本的に同一のまま8年間存続したことは、モデルサイクルの短いモーターサイクルとしては異例である。

今現在も初期型で程度のいい物だと、現在の新車以上の高価格で取り引きされている。また、カワサキのオートバイを象徴する車種の一つとして、ゼファーシリーズのモデルにもなるなど、現在に至るも大きな影響力を持っている。

ドラマやマンガにも登場することが多く、また、暴走族の愛車として設定されることが多いとも言われる。

Z2発売当時は装着されるのが当然であったキックスタータ(セルスタータももちろん装備)は、モデル末期(1980年ごろ、Z750FX消滅時)には既に珍しい存在となっていた。キックスタータを持つ大型車を見かけることのなくなった今日、キックによるエンジン始動は珍しく、むしろ「格好良い」ものと写る。

兄弟モデル


オートバイの車種

 

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