カルダモン(英:cardamon、もしくはcardamom、学名:Elettaria cardamomum)は、ショウガ科の多年草。和名は小荳蒄(ショウズク、「小豆蒄」とも書く)。
紀元前2世紀ごろにはすでにインドからヨーロッパに輸出されていた、最も古いスパイスのひとつ。
種子の乾燥品は香辛料として用いられ、カレー料理にはかかせないスパイスのひとつとされる。 その他に、肉料理の匂い消しやパン、ケーキの風味付けに用いられる。また、中近東ではコーヒーにカルダモンの精油や種子の粉末を加えたカルダモンコーヒーが好まれている。
また、種子は生薬「小豆蒄」として日本薬局方に収録されており芳香健胃作用がある。
完熟して開裂する前に収穫した実を乾燥させ、水蒸気蒸留することで精油をとる。
主要な香気成分はα-テルピネオールと1,8-シネオール。
現在市場に流通しているカルダモンには、マイソール、マラバール、セイロンの3タイプがある。
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