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オオヒキガエル (Bufo marinus) は、両生類無尾目ヒキガエル科ヒキガエル属に分類されるアメリカ合衆国テキサス州南部)から南アメリカ北部、国内では小笠原諸島石垣島伊良部島北大東島南大東島宮古島に生息するカエルの一種。

形態


体長90~155mm。最大体長240mm。地域により体長、体形、体色に変異がある。オオヒキガエルの和名があるが国内のヒキガエルは中~大型種のため比較しても際立って大型ではない。しかしスリナムの個体群は大型化するとされる。大型の耳腺を持ち卵や幼生も毒を持つ。

生態


サバンナ熱帯雨林などに生息する。国内で見られる個体はサトウキビ畑などでも見られる。海水に対する耐性が強いのか河口付近でも見ることができ学名、英名の海のヒキガエルの意はこれが由来だと思われる。 食性は肉食性で昆虫クモ多足類ミミズカエルなどを食べる。繁殖形態は卵生でひも状の卵塊に包まれた数万個の卵を産む。

外来種


元々はサトウキビ畑の害虫駆除のために世界各地に移入された。日本を除いた移入先として台湾、アメリカ合衆国(フロリダ州ハワイ州)、インドネシアオーストラリアソロモン諸島パプアニューギニアフィジーフィリピンモーリシャスなどがある。体が大きく繁殖力が極めて強い上、有毒種のため天敵がいないことから移入先で爆発的に増加し昆虫などの小型固有種を捕食したり、また本種を食べようとした脊椎動物などの大型固有種が毒による被害を受けることが考えられる。 以前はペット用としても輸入がされていたが2005年特定外来生物に指定されたため、2006年現在本種の輸入はされていない。

関連項目


カエル 

Aga-Kröte | Giant Neotropical Toad | Bufo_marinus | Bufo marinus | Zeepad | Ага (земноводное)

 

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