エズラ記(えずらき, עזרא ‘ezrā’ エズラー, Book of Ezra)はヘブライ聖書中の一書で古代ユダの歴史を記す。 ユダヤ教聖書配列では「諸書」の1つとして扱われ、キリスト教では歴史書として『歴代誌』のあとにおかれる。
もともと『エズラ記』と『ネヘミヤ記』は1つの書物であり、『歴代誌』の続編として書かれたようである。そのため『歴代誌』と『エズラ記』『ネヘミヤ記』は「歴代誌史家」とよばれる同じ著者グループの作品であると考えられている。題名は、捕囚からの解放後、エルサレムに派遣された書記官で、律法によってユダヤ民族をまとめなおそうとした人物エズラに由来している。
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