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構造式 1-adamantamine.png
アマンタジン(Amantadine)は示性式C10H15NH2、分子量151のアミン。別名1-アミノアダマンタントリシクロ*デカン-1-アミンアダマンタンアミノ基がついた構造をしている。実際の製剤名は塩酸アマンタジン。CAS登録番号は768-94-5、塩酸塩のCAS登録番号は665-66-7。

黒質線条体からのドーパミン放出を促し、パーキンソン病の症状を改善する治療薬として用いられる。パーキンソン症候群の全てに効果があるわけではない。
またインフルエンザウィルスのM2蛋白を阻害し、ウイルス脱殻することを抑制し、またウイルス粒子を構成することができなくなることによりA型インフルエンザ治療薬としても用いられる。なお、B型インフルエンザには効果がない。副作用は睡眠障害や幻覚などであるが、パーキンソン氏病治療薬としては副作用は少ないほうである。

本来インフルエンザ感染症の治療薬として開発されていたが、治験の最中にパーキンソン氏病が改善した患者がいたため、適応を拡大した。商品名として代表的なものは「シンメトレル」であるが、後発品も多数ある。

抗ウイルス薬

Amantadine | Amantadina | Amantadine | Amantadyna | อะแมนตาดีน

 

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