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競輪祭けいりんさい)は、小倉競輪場(現在は北九州メディアドームにある)競輪がスタートしたのを記念して行われるGIレースで、正式名称は「競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦」、ファンの間での通称は「小倉競輪祭」または単に「競輪祭」である。

歴史


1951年(昭和26年)11月21~26日に第1回競輪祭が開催される。第1回の競輪祭を開催した時には既に各競輪場でも「競輪祭」のタイトルは使われていたが、小倉競輪場が競輪発祥の地である事を意識して通産省(現・経済産業省)が他競輪場では「競輪祭」のタイトルを使わぬよう通達を出した。

かつては毎年11月に「全日本新人王戦」(※)と「全日本競輪王戦」(トーナメント戦)の2本立てだった(そのため「全日本新人王戦」に出場する選手は「全日本競輪王戦」には出場できなかったことから、「全日本競輪王戦」には強力な先行選手が例年少なかった)が、2001年度からの競輪の番組制度改革に伴い前者は2001年から「ヤンググランプリ」として分離開催され、さらに競輪祭の開催時期が1月に変更(開催は2002年)となった。この開催時期の変更と同時に、朝日新聞社から社杯が授与されるようになり、それに伴い開催名称が現在の「競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦」に変更された。

(※)かつては競輪王と同じくトーナメント制で、一時期優勝者に競輪王決勝戦の出場資格が与えられたこともあった。1999年に4日間開催となってからは一発勝負の方式となったが、2001年から前述のヤンググランプリに移行。競輪祭から外れた。

出場選手選抜方法


競輪祭の出場選手は、以下の優先順位に従って選抜される。

  1. 前年のKEIRINグランプリ出走者(9人)
  2. 競輪王戦を過去3回以上優勝した者
  3. 共同通信社杯競輪の準決勝戦進出者(27人)
  4. 前々年11月~前年10月の期間内でヤンググランプリを除くGIIおよびGIIIの決勝戦1位回数上位者
  5. 前々年11月~前年10月の期間内でヤンググランプリを除くGIIおよびGIIIの決勝戦2位回数上位者
  6. 前々年11月~前年10月の期間内でヤンググランプリを除くGIIおよびGIIIの決勝戦3位回数上位者

過去の優勝者(競輪王)


開催年優勝者
401999年(平成11年)加倉正義
412000年(平成12年)小倉竜二
422001年(平成13年)神山雄一郎
432002年(平成14年)山田裕仁
442003年(平成15年)山田裕仁
452004年(平成16年)小橋正義
462005年(平成17年)後閑信一
472006年(平成18年)小倉竜二

競輪

 

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